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サードウェーブ、話題の15.6型ノートパソコン3モデルがストレージ容量を選べるBTO対応に

2022年10月07日 19時00分更新

文● ASCII

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THIRDWAVE SA503i

 ハイエンドを中心としたBTOパソコンの企画・製造・販売を手掛けるサードウェーブは10月6日より、15.6型ノートPC「THIRDWAVE Sシリーズ」を、ストレージ部分のSSD容量を注文時に選べるBTO対応型とした。

 本シリーズは、高級感あふれるアルミ素材の筐体に、打ち心地がよくタイピングしやすいキーボードを搭載したプレミアムモデルのノートパソコン。従来はモデルごとにSSDの容量が固定されていたが、「もっと大きな容量のSSDを載せられないか」との要望を受け、購入時にBTOスタイルでSSD容量を指定する形に変更した。

 Core i3搭載モデルとCore i5搭載モデルは初期設定として256GB NVMe SSDを、Core i7搭載モデルは512GB NVMe SSDをそれぞれ搭載しているが、これらを512GB、1TBへ変更して発注することが可能になった。

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