ファーウェイ通信 第178回
2台設置、縦回転、サブモニターと使い道はいろいろあり! 仕事の効率アップにも繋がる!
縦回転可能で仕事に便利&スダンダードなお手頃23.8型モニター「HUAWEI MateView SE」
2022年09月27日 11時00分更新
昨年からファーウェイが力を入れている製品ジャンルが、ディスプレーの「HUAWEI MateView」シリーズ。今回はその新モデル。2万円台の購入しやすい価格でありながら、在宅ワークの効率をアップさせる機能を搭載した「HUAWEI MateView SE」をレビューする。
最近ディスプレー製品にも力を入れているファーウェイ
「HUAWEI MateView」に23.8型フルHDモデルが登場した!
コロナ禍をきっかけにして、日本でもすっかり在宅ワークが浸透した。この大きな潮流は今後も大きくは変わらないと思われる。
在宅ワークの効率を上げるためは、PC環境への適切な投資も欠かせない。中でも長時間見続けるディスプレーは極めて重要。メインマシンがノートPCなら、組み合わせて使う外付けディスプレーの購入をオススメしたい。ノートPCの小さな画面をのぞき込むようにずっと見ていると、作業の効率が上がりにくく、また目や肩などへの負担が大きくなってしまう。外付けディスプレーを導入すれば、これらの問題の解決につながる。
外付けディスプレーの使い方としては、ノートPCとのデュアルディスプレーで使う方法がまず挙げられる。デスクトップ領域が拡大することで、多くのウィンドウを同時に表示でき、単純に作業がしやすくなる。また、自宅の作業スペースがあまり広くない場合は、外付けディスプレーだけに画面表示させて、ノートPCは閉じた状態で使う方法も考えられる。同時にキーボードやマウスを外付けにすることで、テキスト入力などの効率もアップする。
外付けディスプレーは各社から販売されているが、今回紹介するのがファーウェイから新登場した「HUAWEI MateView SE」だ。23.8型で解像度はフルHD(1920×1080ドット)というスタンダードな製品だが、2万円台というお手頃な価格が魅力。また、上位モデルは画面の縦回転も可能と機能もしっかりしている。
今回は、HUAWEI MateView SEの上位モデルである「縦横回転版」をテストした。次ページ以降で、詳しいスペックや機能を見ていく。

この連載の記事
-
第255回
sponsored
これぞファーウェイ製スマートウォッチの最高峰! 「HUAWEI WATCH Ultimate 2」レビュー -
第254回
sponsored
ファーウェイのスマートウォッチ最新機種が30%オフは安過ぎ! 旧機種下取りキャンペーンを実際に利用する -
第253回
sponsored
スマートウォッチとゴルフブランドの強力タッグ!?「HONMA✕HUAWEI WATCH GT 6 Pro」のゴルフ機能を実際のラウンドで試す -
第252回
sponsored
1万円台前半で強力ノイキャンな高コスパイヤホン「HUAWEI FreeBuds 7i」レビュー -
第251回
sponsored
バッテリー持ちはついに21日間 スマートウォッチ界の定番がさらに進化! ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」レビュー -
第250回
sponsored
【徹底解説】登山の楽しさ大幅UP! ファーウェイ製スマートウォッチのルートナビ機能使いこなし術 -
第249回
sponsored
6000円台のお手頃価格なのに「カナル型+ノイキャン+最大50時間」! 注目の新イヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC」 -
第248回
sponsored
iPhone&ファーウェイ製イヤホンがさらに便利になる! iOS用「HUAWEI Audio Connect」解説 -
第247回
sponsored
実はファンが多いインナーイヤー型イヤホンって何!? カナル型とどこが違う? ワイヤレスイヤホンの選び方 -
第246回
sponsored
【買いはコレ】高機能で人気のスマートウォッチ&イヤホン、プライムデーでファーウェイ製品を狙う! -
第245回
sponsored
充電は1日1回? 画面は四角いのだけ? そんなことありません! スマートウォッチデビューはファーウェイが◎ - この連載の一覧へ


