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Razer「Basilisk V3 Pro」

解像度3万dpiのワイヤレスマウス「Basilisk V3 Pro」がデビュー

2022年09月03日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 Razerから、ワイヤレスゲーミングマウス「Basilisk V3 Pro」が発売された。価格は2万5980円。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

最新の解像度30000dpi、精度99.8%センサー「Focus Pro 30K オプティカルセンサー」を採用するワイヤレスゲーミングマウス「Basilisk V3 Pro」

 同社の最新の解像度3万dpi、精度99.8%センサー「Focus Pro 30K オプティカルセンサー」を採用するワイヤレスゲーミングマウス。そのほか、クリック耐久9000万回の「第3世代Razerオプティカルスイッチ」「Razer HyperScroll Tilt Wheel」などを搭載している。

TSUKUMO eX.では実機サンプルを展示中だ

 接続インターフェースは2.4GHz帯の低遅延な「Razer HyperSpeed Wireless」のほか、BluetoothとUSB Type-Cによる有線接続に対応。また「Razer 4K Hz HyperPolling Wireless Dongle」を使えば、ワイヤレス接続でも最大4000Hzの高レポートレートに対応する。

パフォーマンス、カスタマイズ性、接続性、コントロールにおいてこれまでの限界を超えるRazer史上最も高度なゲーミングマウスという

 そのほか、左右のクリック、チルト機能を含めたホイールボタン計3個、中央の2ボタン、サイドボタン2つ、背面の1ボタンに加え、マルチファンクショントリガーと名付けられたサイド上方に位置するボタンの計11個ボタンのプログラムが可能だ。

 特にマルチファンクショントリガーは、FPSシーンでより正確にエイムしたい時にそのボタンを押している間感度を変更したり、MMOシーンでそのボタンを押しているとき、他ボタン割り当てを変更してより多くのスキルを使用できる。本体サイズは75.4(W)×130(D)×42.5(H)mm、重量は112gとなっている。

タクタイルサイクリングとスムーズなフリースピンスクロール、スクロール速度によってタクタイルとフリースピンが入れ替わるスマートリールモードの3モードを搭載する

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