札幌名物“シメパフェ”が初登場! 京王新宿「秋の大北海道展」9月6日から
京王百貨店新宿店では、7階大催場にて9月6日~19日の期間、「秋の大北海道展」を開催する。
北海道展は、京王百貨店で春と秋の年2回開催する人気・規模ともにトップの物産展。今展の見どころは、牛乳や乳製品を使用したスイーツにスポットをあてた「スイーツパラダイス特集」。「牛乳や乳製品の美味しさを再発見」をテーマに、地元で話題の限定スイーツから北海道土産の定番まで販売する。また、スイーツイートインコーナーでは、1週目に札幌名物“シメパフェ”が初登場。
そのほか、毛ガニや黒毛和牛などを使用した弁当を3000円前後の価格帯で販売する「豪華食材入りお弁当特集」や地元札幌で人気のラーメン店、寿司店が初出店するイートインコーナーを展開する。1週ごと(1週目:9月6日~12日、2週目:9月13日~19日)に一部内容を変更し計2週間実施、計76店舗が出店する。
スイーツパラダイス特集
3年以上続くコロナ禍をはじめ、さまざまな問題に直面する酪農家をスイーツの消費拡大で応援したいとの本展担当者の思いから、本特集を企画。担当者がセレクトした話題のスイーツや北海道を代表する銘菓など初出店3店舗を含む計17店舗が出店する。
・pâtisserie OKASHI GAKU(パティスリー オカシ ガク) 1週目
「ショートケーキ缶」 登録意匠第1707466号 (1缶) 980円
「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL(パフェテリア パル)」の新業態であるケーキ店「pâtisserie OKASHI GAKU」は、2021年7月に札幌すすきのエリアにオープン。店舗前に設置された自動販売機で買えることで話題の缶入りケーキを販売する。北海道産の新鮮な生クリームとスポンジケーキのバランスにこだわった商品で、持ち運びしやすいことでも人気。
・札幌農学校 実演 1週目
「札幌農学校 プレミアム」〈北海道バター&十勝あずき〉(5個入) 1350円 特別企画品
北海道産の素材にこだわった洋菓子メーカー「札幌農学校」。札幌土産として人気の「北海道ミルククッキー 札幌農学校」を店頭で焼き上げ、北海道産バターを使用したバタークリームと十勝産あずきをサンドした催事限定品が初登場する。
・トワ・ヴェール 2週目
「カッサータ」(1本) 各1800円
北海道黒松内町にある「トワ・ヴェール(黒松内町特産物手づくり加工センター)」が初出店。自家製クリームチーズを使用した、イタリア伝統のアイスチーズケーキ「カッサータ」は、北海道産のイチゴと黒豆など3種の味がそろう。
・北菓楼 通期
「果樹園の六月」(1本) 1300円
北海道砂川市に本店を構える菓子メーカー「北菓楼」から、小樽本館限定で販売する商品が初登場。熟したリンゴ果汁をじっくりと染み込ませ、しっとり仕上げたフルーツケーキは、果肉もたっぷりでみずみずしい食感。
・小樽洋菓子舗ルタオ 通期
「トロマージュ」(1個) 2052円
小樽を代表する洋菓子メーカー「ルタオ」から、3つのチーズを使用したケーキ「トロマージュ」が登場。北海道産クリームチーズ、北海道産マスカルポーネチーズ、仕上げにダイスクリームチーズを使用し、北海道産生クリームを合わせたベイクドチーズケーキ。なめらかなくちどけと芳醇なチーズの香りが特徴。
・ISHIYA 「白い恋人シェイク」実演 通期
<ホワイト、ブラック>(1カップ)各500円、<ベリー>(1カップ)600円
北海道銘菓「白い恋人」で有名なISHIYA(石屋製菓)から、「白い恋人」に使用するチョコレートを合わせた「白い恋人ソフトクリーム」をベースにしたシェイクが登場。本展初出品の「白い恋人シェイク」は、ベリー、ホワイトチョコレート、チョコレートの3つの味がそろう。
・みるくsan 実演 1週目
「牧場別ソフト食べ比べ」(3個入) 990円
厳選された北海道各地の牧場ソフトを3種類選んで食べ比べができるメニュー。酪農家が丁寧に育て生産した牛乳の味わいが楽しめる。
北海道札幌名物“シメパフェ”がイートインに初出店
夕食や飲み会のあとにパフェを食べるという“シメパフェ”は、いまや札幌の夜の定番となりつつある。こだわりの生乳からつくる生クリームやアイスクリームと旬のフルーツを使用した、見た目も美しいさまざまなパフェが本展に登場する。イートインのラストオーダーは各日閉場の1時間前。
・夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL(パフェテリア パル) イートイン 1週目
(1)「傘、時々、、シャイン」 (1カップ) 1800円 各日30食販売予定
(2)「白雪姫 注)毒りんごは入ってません」 1800円 各日30食販売予定
18時に開店し、まるでバーのような雰囲気の店内で独特なネーミングのパフェがそろう札幌・すすきのの「夜パフェ専門店Parfaiteria PaL」が初出店。北海道産の旬の果物をジュレやソルベにして仕上げた、通常夜にしか味わえない大人向けのパフェを会場で楽しめる。シャインマスカット、球体のレモンゼリー、飴細工で傘をイメージしたパフェや「白雪姫」をイメージしたリンゴのパフェなど4種を展開。
・雪印パーラー イートイン 2週目
「青・赤肉メロンのご褒美パフェ」(1カップ) 2200円 各日30食販売予定
1961年創業、札幌に本店をおく「雪印パーラー」は、昔から変わらない製法で作るアイスクリームとさまざまな種類のパフェで地元民から愛される老舗スイーツ店。1968年に昭和天皇、皇后両陛下のために特別につくられたアイスクリーム「スノーロイヤル」とメロンアイスに青肉メロンと赤肉メロンをトッピングした贅沢なパフェが味わえる。
人気のラーメン店、海鮮が週替わりでイートインに登場
初出店2店を含むラーメン・海鮮の人気店4店が週替わりで登場する。イートインのラストオーダーは各日閉場の1時間前。
・RAMEN RS 改 イートイン 1週目
「RS肉スペシャル3種盛り」(1人前) 1250円 各日200食販売予定
北海道産の食材にこだわり、鶏と水のみで作ったスープの鶏出汁ラーメンや煮干しスープに背脂を合わせた背脂中華そばが地元札幌で人気のラーメン店「RAMEN RS 改」が初出店。本展では、現地の限定メニュー、「生姜味噌ラーメン」に豚のロース、モモ、バラの3種のチャーシューを乗せた特別メニューが登場する。
・我流麺舞 飛燕 イートイン 2週目
「我流札幌シビカラ味噌らーめん」(1人前) 1100円 各日100食販売予定
魚介と鶏白湯がバランスよくブレンドされたスープが人気のラーメン店「我流麺舞 飛燕」が3年ぶりに出店。味噌をベースに山椒と自家製辛味を組み合わせた、痺れる辛さが味わえる一杯。
・鮨処 竜敏 イートイン 1週目
「北海道産花咲かにと生いくらの小丼」(1人前) 4180円 各日50食販売予定
北海道の旬の海鮮が堪能できると好評の寿司店「鮨処 竜敏」。北海道産キンキの握り、松川カレイやカボチャを使用した手毬ずしなど握り7貫と北海道産花咲カニや生イクラをの小丼が楽しめる特別セットを展開する。
・すし 樹 (みき) イートイン 2週目
「海鮮パフェと蝦夷握り」(1人前) 4510円 各日50食販売予定
札幌すすきのに店を構える「すし 樹」が初出店。希少な北海道産赤玉ホタテや赤シマエビが入った握り8貫とズワイガニと花咲ガニを使用して、パフェに見立てた小丼のセットが楽しめる京王百貨店限定メニューが登場。
豪華食材入りお弁当特集
海鮮、肉などの北海道ならではの食材を贅沢に使用した弁当を3000円前後の価格帯を中心に販売。京王百貨店限定販売を含む計12種類が登場する(2週間計)。
・精肉工房 お肉のつぼ 実演 2週目
「北海道白老町ピリカルージュ黒毛和牛ステーキうにめし重〈山わさびソース〉」(1折) 2894円 各日50折販売予定
和牛の飼育・生産・肉卸・焼肉店の経営などを行なう、札幌市の精肉店「精肉工房 お肉のつぼ」が初出店。北海道白老町敷島ファームの和牛「ピリカルージュ」を柔らかく焼き、炊き込んだウニめしと組み合わせた弁当が登場。
・氏家待合所 実演 通期
「豪快!盛り盛りかきめし」 (1折) 2180円 各日50食限定販売
北海道・厚岸駅の名物駅弁「氏家かきめし」。北海道産のカキを通常の氏家かきめしの3.5倍の量を盛り付け、さらにホタテ、アサリ、ツブ貝をぎっしり詰め込んだ豪快弁当。
・旭川駅立売商会 実演 通期
「ぼたん海老と毛がにの豪快弁当」(1折) 3240円 各日50折販売予定
旭川駅での駅弁立売販売がはじまりの弁当店「旭川駅立売商会」。ボタンエビ、毛ガニ、ホタテ、ウニ、イクラなど計8種の海鮮が贅沢に一度で味わえる弁当が登場する。
・道の駅なかがわ 実演 通期
「黒毛和牛&北海道牛ステーキ食べ比べ」(1折) 2700円 各日50折販売予定
旭川から車で北へ3時間、北海道の北部に位置する北海道中川郡の道の駅。黒毛和牛ステーキと北海道牛ステーキの食べ比べが楽しめるボリューム満点の弁当を販売する。
北海道で人気のご当地グルメが登場
釧路発祥のご当地グルメ「さんまんま」が人気の魚政が初出店。15年ほど前に地元の食材を使用して祭で販売できないかと考案されたメニューで、口コミで話題になり、釧路では観光客に人気の名物となった。
・魚政 実演 2週目
「さんまんま」(1本) 1080円
希少な北海道産サンマを贅沢に一本まるごと使用。骨を取り除き自家製のタレに付け込んだサンマにもちっとしたおこわを合わせて炭火で焼いた「さんまんま」を実演販売する。
同時開催 札幌市主催 「札幌オリンピック展」
9月6日~19日の期間、7階大催場の特設会場にて、1972年の政令指定都市移行後の札幌市街の変遷を大会とともに振り返るパネル展を同時開催する。2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致に向け盛り上がる札幌の歴史と未来を、多くの写真と選手のコメントを交え展示する。
主な展示内容(全6面)
◆1972年札幌大会の名シーン
◆2030年大会に向け、変わる都市の変遷
◆アスリートからの応援メッセージ
1.2018年平昌オリンピック女子ジャンプ銅メダリスト・髙梨沙羅選手
2.1998年長野オリンピック男子スピードスケート500m金メダリスト・清水宏保氏
「秋の大北海道展」開催概要
会期:9月6日~19日
会場:京王百貨店新宿店 7階 大催場
営業時間:10時~20時 ※9月12日、最終日は17時閉場
京王ネットショッピング:https://shop.keionet.com/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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