ダイドードリンコは8月9日、「DyDo ヘルスケア」シリーズの新商品として機能性表示食品「スマートプロ a」を発表。8月22日に発売する。
同社ではヘルスケアを心がける 65 歳以上の人々の“かけがえのないセカンドライフ”に寄り添うパートナーとして、サケ鼻軟骨由来の“プロテオグリカン”を使用した「ロコモプロ」を中心にヘルスケア事業を続けている。国立大学法人 弘前大学との共同研究の成果として、“ブラックジンジャー抽出物”、“プロテオグリカン”、 “生コーヒー豆エキス”の配合において特許を取得(特許第6406730号)。その成果をもとに2019年5月に機能性表示食品「スマートプロ」を発売して好評という。
今回新たに、「腹部の脂肪(内臓脂肪および皮下脂肪)を減らす」効果が新たに認められた“ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン”の配合量はそのままに、サポート成分として新たに“L-カルニチン”を加えて新発売。
スマートプロ aにはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれ、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンにはBMIが高め(BMI24以上30未満)の人の腹部の脂肪(内臓脂肪および皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されている。また、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されている。
1日摂取目安量の2粒あたり機能性関与成分として、ブラックジンジャーの主な有用成分ポリメトキシフラボンを 12mg配合。国産の鮭を原料とし、国立大学法人弘前大学が開発した技術を用いて抽出されたサケの鼻軟骨に含まれる成分プロテオグリカン(たんぱく質と糖の複合体)を使用している。
また、同社がこれまで培った缶コーヒーの開発ノウハウから着想を得て、焙煎していない生のコーヒー豆から抽出したエキス粉末を配合。
内容量は60粒/袋(30日分、1日摂取目安量2粒)、価格は4860円。DyDoオンラインショップ(https://drinco.jp/)にて販売する。