HyperX、「HyperX QuadCast S」「HyperX SoloCast USBマイク」に新たにホワイトのカラーリングのモデルを追加
2022年06月23日 11時30分更新
HyperXは6月23日、マイクロホン「HyperX QuadCast S」および「HyperX SoloCast USBマイク」にて、新たにホワイトのカラーリングのモデルを追加したことを発表した。
HyperXのマイクは、独自の使いやすいタップミュート機能付きセンサーとLEDステータスインジケーターを搭載し、マイクがオンになるとLEDライトが点灯する。3/8インチと5/8インチのネジにより、多くのマイクスタンドやブームアームとの互換性を実現。いずれもPC、PS4およびMacと互換性があり、Streamlabs OBS、OBS Studio、XSplitといった有名なストリーミングプラットフォームで動作。また、DiscordとTeamSpeakによる認証も取得している。
QuadCast Sは、HyperX NGENUITYソフトウェアを使用してカスタマイズできるRGBライティング効果が特徴のモデル。内蔵の耐振動性ショックマウント、内蔵ポップフィルター、LEDステータスインジケーター付きのタップミュート機能を搭載。ステレオ/無指向性/カージオイド/双方向性の極性パターンが利用できる。価格は2万1300円。
HyperX SoloCastは、プラグアンドプレイのオーディオ録音機能と、赤色LEDの点滅時にミュートステータスを示すタップミュート機能を搭載。マイク極性パターンはカージオイド。回転式スタンドと調節可能なチルトにより、ディスプレー下などの狭小スペースにも収まる。価格は7980円。