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超薄型化のM2搭載MacBook AirにiOS 16登場! 「WWDC22」特集 第15回

【現地レポ】新MacBook Airは「2020年代的Air」だった(西田 宗千佳)

2022年06月07日 18時30分更新

文● 西田 宗千佳 編集●飯島恵里子

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「ミッドナイト」の新MacBook Air

同じく「シルバー」

同じく「スペースグレイ」

MacBook Airとしては新色となる「スターライト」

現行のMacBook Air(左)に比べると、新型はかなり「ソリッド」だ

底面の突起は「丸い台座型」に

 どうせ選ぶならやっぱり今回の場合、新しい「2020年代のMacBookデザイン」になっている、新しいAirの方が良いだろう。4色カラーはそれぞれいい仕上げだが、新色と言える「ミッドナイト」はやはり映える。ほぼ「マットな黒」と言っていい仕上げなのだが、かなりいい色だ。

「ミッドナイト」の天板。マットな黒仕上げ

「スターライト」の天板

「シルバー」と「スペースグレイ」は従来通りの色味に近い

 スペースグレイとシルバーは以前からの色に近いが、「スターライト」は「かなり薄めのゴールド」といった印象で、これがいい、と思う人もいそうだ。14インチMacBook Proとの違いは、厚みや本体右側のインターフェース類、そして、スピーカーの位置。スピーカーは本体ヒンジ部に仕込まれている。

ヘッドフォン端子付き

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