カゴヤ・ジャパン、NECのスパコン「SX-Aurora TSUBASA」をデータセンターで運用できる「SX-Aurora TSUBASAクラウド」を提供開始

文●ASCII

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 カゴヤ・ジャパンは4月26日より、日本電気(NEC)のスーパーコンピューター「SX-Aurora TSUBASA」をデータセンターで運用できる「SX-Aurora TSUBASAクラウド」の提供を開始した。

 SX-Aurora TSUBASAは、世界トップクラスのコア性能を有する超高性能・低消費電力のベクトルプロセッサーを実装し、高機能性と使いやすさを両立したスーパーコンピューター。

 またSX-Aurora TSUBASAクラウドは、SX-Aurora TSUBASAを同社のクラウド上で運用できるインフラ(サーバーや電源、空調設備)と保守料金込みのセットにしたサブスクリプションサービスとなっている。

 提供価格はエントリーモデルが初期費用11万円で、月額費用が8万8000円。ミドルレンジモデルは初期費用が13万2000円で、月額費用が29万7000円。

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