フォーカルポイントは4月26日、箱型USB Type-Cドッキングステーションとして、17-in-1を実現した「ALMIGHTY DOCK CX1」、18-in-1の「ALMIGHTY DOCK CX2」のクラウドファンディングを開始した。
ALMIGHTY DOCK CX1は、前面側に9ポート、背面側に8ポートの合計17ポートを持つモデル。背面にあるUSB Type-Cポート経由でMac、PCと接続するだけで利用できる。
またALMIGHTY DOCK CX2も、前面側に9ポート、背面側に8ポートを搭載。CX2はさらに映像出力端子として背面にHDMIを3ポート搭載し、なおかつ天面にはSSDエンクロージャーを搭載している。
本シリーズに搭載されたUSB PDポートは、USB 3.0対応のパワーデリバリーに対応するほか、本体前面に位置するUSB Type-Cポートは、最大5Gbpsの高速データ転送に対応している。
さらにUSB Type-A端子を7ポート搭載。理論値最大5Gbpsのデータ転送に対応するUSB Type-Aポートが前面に3ポートあり、USBメモリーや外部SSDなどの接続にも最適となっている。
なお、ALMIGHTY DOCK CXシリーズのSDカードスロットは、最大2TBの容量に対応し、最大104MB／sの速度に対応。外出先や撮影現場などで、カードを入れ替えての撮影時など、大容量の写真や動画の転送が可能としている。
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