人気SIMフリースマホ全カタログ【2022年初頭編】 第4回
高性能カメラやゲーミング、究極の性能を求めるなら 人気SIMフリースマホ全紹介!【ハイエンド編】
2022年03月21日 14時00分更新
Xperiaハイエンド機は少し遅れてSIMフリーでも販売
「Xperia 1 III」
ソニー「Xperia」シリーズのハイエンド機は、キャリアでの発売から数ヵ月程度の遅れでSIMフリーでもリリースされてきたが、本機もキャリアからは昨夏モデルとして登場、SIMフリー版は昨年11月に発売された。
21:9の縦長ディスプレーで、6.5型にも関わらず、横幅71mmに抑えられたサイズ、Snapdragon 888に代表されるハイエンド性能、広角+超広角+望遠という画角が異なる3つの12.2メガカメラ、マスク時代でも便利な側面指紋センサーなどの特徴的な性能を持つ。なお、キャリア版と異なり、5G対応ではサブ6止まりとなっている。価格は約15万円とさすがに高価ではあるが、デュアルSIMや4キャリアで利用できるバンド対応、512GBストレージなど、SIMフリー版にしかないメリットも多い。
●Xperia 1 IIIは弱点が少なく満足感が高いが価格がネック
●Galaxyユーザーが「Xperia 1 III」を2ヵ月じっくり使って感じたこと
周辺機器の豊富さも特徴のASUSのゲーミングスマホ
「ROG Phone 5s」
“ゲーミングスマホ”というジャンルの代表格として、すっかり定着したASUS「ROG Phone」。昨年登場した最新モデルから、さらにSoCをSnapdragon 888 Plusに変更したのが「ROG Phone 5s」となる。144Hzリフレッシュレート対応の6.78型有機ELに加え、側面の超音波式タッチセンサー「AirTrigger 5」、高い冷却性能などの特徴は本機でも同様。本体にイヤホン端子があるのもうれしい点だ。
また、周辺機器の豊富さもROG Phoneシリーズならではの要素。充電しながらの長時間プレイでも性能を落とさずに済む外付けクーラーや、本体にドッキングしても単体でも使えるコントローラー、背面のLEDをより美しく見せるケースなどが用意されている。現在販売されているのは12/128GBと16/512GBの2モデル。おサイフケータイや防水には非対応だが、国内向けバンドにも幅広く対応している。
●ASUS、5G対応ゲーミングスマホ「ROG Phone 5sシリーズ」2製品5モデルを11月19日より順次発売
●豊富なゲーム機能を日本語UIで使いこなせる「ROG Phone 5」はゲーミングスマホのド定番
自撮りや動画配信でもメインカメラをそのまま使える
フリップカメラを継承 ASUS「Zenfone 8 Flip」
主力となるナンバーモデルの「Zenfone 8」はコンパクトハイエンドを売りにした端末に進化したが、それまでのZenfoneシリーズで人気だった「フリップカメラ」を継承したのが本機となる。
インカメラが必要になった状況で自動的に180度回転するフリップカメラの魅力は、高性能のメインカメラをそのまま自撮りや動画配信で利用できる点。本機のカメラは、メインが64メガで16メガの超広角、12メガの望遠(光学2倍)の組み合わせだが、これらをイン/アウトの両方で使えるというわけだ。
スペック面でも最新ハイエンド級に進化し、SoCはSnapdragon 888、8GBメモリー、128/256GBストレージ、5000mAhバッテリーなど。OSはAndroid 12へのアップデートがすでに提供されている。他にはない特長のフリップカメラを持ちながら、128GBモデルが7万9800円はオトク感あり。インカメラにとことんこだわるユーザーにオススメの1台だろう。
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