都築電気
都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下当社)は3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2022 大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。当社は2018年より、5年連続での認定となります。 当社は引き続き、働き方改革と健康増進施策を通した健康経営の推進に注力していきます。
■健康経営優良法人認定制度とは
経済産業省による認定制度で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰されています。本制度は健康経営に取り組む優良な法人を見える化し、ステークホルダーから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受けられる環境の整備を目標としています。
毎年実施される「健康経営度調査」の回答を基に、各企業の取り組みは点数化されており、大規模法人部門の認定法人(今年度:2,299法人)のうち上位500法人は「ホワイト500」として認定されます。当社は今年も「ホワイト500」として認定されました。
・関連URL 2022年3月9日 経済産業省プレスリリース
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220309002/20220309002.html
■当社健康経営の取り組み
当社では、2016年より、従業員一人ひとりの健康を維持・増進しながら、自己実現を通じた「働く幸せを後押しする」健康経営を目指して活動を推進しています。
またツヅキグループでは、2021年5月、サステナビリティ3つの重要課題(マテリアリティ)を特定し、公開しました。健康経営は、重要課題1「心身共に健康で、愛される人材・チームの開発」に位置づけ、挑戦を支える土台づくりの一環として、様々な部門と連携しながら推進しています。
・関連URL 当社サイト「ツヅキグループの重要課題(マテリアリティ)」
https://www.tsuzuki.co.jp/sustainability/materiality/
■健康経営戦略マップと実績値の社外公開
当社では、2017年より、役員・従業員全員へのアンケート調査(今年度調査対象:2,385名)をはじめとする各種データを集計・分析し、「健康」「働き方」「意識」の状態を定量的に示す指標をもとに、健康経営を推進しています。
2021年10月、「健康経営戦略マップ」を公開し、健康経営で解決したい課題の解決に向けた、健康投資(具体的施策の企画・実行)から期待する効果までのつながりを図示しました。これにより、活動のPDCAの高品質化を狙っています。
併せて、「健康経営戦略マップ」に記載する「指標実績値」を公開しました。今後も定量データの定点観測を行いながら、活動の改善を行っていきます。
・関連URL 当社サイト「健康経営」
https://www.tsuzuki.co.jp/company/health/
■「新ワークスタイル・ガイド」の社内公開
コロナ禍を経て、当社を取り巻く外部環境や働くことの価値観は大きく変化し、新しい働き方が普及しました。制度やツールが充実する一方、従業員がそれらを使いこなし、自律的に働き方を選択できる能力を向上させることがより重要になっています。
新ワークスタイル・ガイドは、新しい働き方におけるポイントや参考事例をまとめた動画と掲示板です。オンラインでコミュニケーションを上手に取るための工夫をまとめ、従業員の「働き方の学習」を積極的に支援しています。
・新ワークスタイル・ガイド(掲示板掲載の一例)
■都築電気株式会社について
(URL: https://www.tsuzuki.co.jp/)
都築電気株式会社は、「『人と知と技術』を未来につなぎ、豊かな世界を開拓します」をビジョンに掲げ、ICTを通してお客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。また、今年5月に創業90周年を迎えます。
当社は、お客様のビジネスを支援し共に歩む「イノベーション・サービス・プロバイダー」として、お客様のデジタルトランスフォーメーションへの支援やサステナビリティへの取り組みを推進し、新価値創造に挑戦し続けていきます。
■本件に関するお問い合わせ先
報道関係
都築電気株式会社 広報室 北浦・西田
TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp
*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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