家族共用マシンにも最適、VESA対応でディスプレーの背面にも設置可能

場所を選ばないスマートな筐体が魅力! Ryzen 5&16GBメモリー搭載の「mouse CT6-H」はテレワーク用やリビングPCに最適

文●松野将太 編集●八尋/ASCII

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「mouse CT6-H」

 GPU内蔵のAMD Ryzenプロセッサーを搭載し、コンパクトで設置場所を選ばないのが特徴の、マウスコンピューターが販売するリビングパソコン「mouse CT6-H」。少ない接地面積を活かして自宅のリビングや自室で使うもよし、付属のVESAマウントキットでディスプレーの裏に設置してデジタルサイネージなどに活用するのもよしと、汎用性の高いパソコンの購入を検討しているなら、要注目のモデルといえるだろう。

 この記事では、そんな「mouse CT6-H」の外観とスペックに注目して製品の魅力をチェックしていく。

試用機の主なスペック
CPU Ryzen 5 4500U(2.3GHz~最大4.0GHz)、6コア/6スレッド
グラフィックス AMD Radeon グラフィックス
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 512GB SSD(NVMe対応)
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.0×4、USB 3.0 Type-C、USB 2.0×2、HDMI出力、D-Sub 15ピン、マイク入力、ヘッドフォン出力
サイズ/重量(スタンド装着時) およそ幅73×奥行153×高さ219mm/約758g
OS Windows 10 Home(64bit)

薄型・軽量で設置場所を選ばないスマートさが魅力

薄型でコンパクトな筐体なので、デスクにも設置しやすいほか、リビングパソコンとしても最適

 「mouse CT6-H」は、本体サイズおよそ幅194×奥行き150×高さ28mmと非常にコンパクトな筐体を採用するデスクトップパソコン。本体のみで横置きして使用するのはもちろん、付属の専用フットスタンドを使った縦置きや、先に述べたVESAマウントキットを使用してのディスプレー背面などへの取り付けまで、一般的なデスクトップパソコンと比べて非常に柔軟な設置方法を選べるのが大きなメリットだ。重量も約600gと軽量なので、自宅やオフィス内での移動や持ち運びにも対応しやすい。

本体前面にはUSBポートやSDカードリーダーを配置

背面にはUSBポートや有線LAN端子、映像出力端子などを配置

付属のVESAマウントキットでディスプレー背面に装着した様子。デジタルサイネージなどでも活用可能だ

 本体前面にはUSB 3.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-C×1、USB 2.0 Type-A×2、SDカードリーダーを配置。背面にはUSB 3.0 Type-A×2のほか、HDMI出力端子、D-Sub 15ピン端子、有線LAN端子やオーディオコネクターを用意するなど、シンプルではあるがしっかりとインターフェース類を確保している。また、Intel AX200によるWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)通信およびBluetooth 5にも対応しており、拡張性は十分。使い方次第で様々な用途に対応できる。

 リビングパソコン「mouse CT6」シリーズには、スペックごとにいくつかのモデルがあるが、「mouse CT6-H」はその中で最上位に位置するモデル。CPUにはAMDの省電力プロセッサー「Ryzen 5 4500U」を採用し、6コア/6スレッド、最大ブーストクロック4GHzでの動作が可能だ。

「CPU-Z」から読み込んだ「Ryzen 5 4500U」のCPU情報

 さすがにゲームや写真・動画編集といった高負荷な作業には向かないものの、インターネットの閲覧や動画視聴、Officeスイートの活用といった普段使いで性能不足が大きな問題になることはないはずだ。

 加えて、メモリー容量は16GB(DDR4-2666 SO-DIMM)、ストレージは512GB M.2 NVMe SSDを搭載。こちらは昨今のパソコンでは標準的なスペックで、必要十分といったところだ。総じて、極端な高性能を求められないリビングでの家族用共有パソコンなどにはうってつけのスペックであり、そういった用途ではしっかりと活躍してくれるだろう。大きなパソコンにスペースを取られたくない、頻繁に設置場所を変えたい、といったユーザーには特におすすめできる。

 外観やスペック面を確認したところで、次回はベンチマークで実際の性能に迫っていこう。