一般向けからゲーム、クリエイティブまで、ニーズに合う製品を用意
10万円台のモバイルノートやRTX 3050搭載ゲーミングノートなど、新生活をサポートするオススメのマウス製PCを紹介
新生活を迎えるにあたり、PCの購入を検討している人もいることだろう。長年使っていたPCが故障した、仕事メインのPCが必要になった、最新スペックのゲーミングPCを購入したいなど、さまざまな理由が思いつく。でも、どのPCを購入したらいいのだろうと悩んでいる読者に、国産BTOメーカー「マウスコンピューター」を強く推したい。
マウスコンピューターは、普段使いからゲーム、クリエイター、仕事まで、さまざまな用途に合うブランドをラインアップしているほか、24時間365日の手厚いカスタマーサポートも特徴となっている。国産にこだわっている人ならぜひともオススメしたいBTO PCメーカーだ。
今回、読者の新生活を応援すべく、マウスコンピューターのオススメ製品を4点ピックアップしてみた。一般用からゲーム、クリエイティブまで、ニーズに適した製品を紹介していく。
薄くて軽く、そして頑丈! 仕事用、普段使い用にオススメのモバイルノート
まずは、仕事や普段使いにオススメの14型モバイルノートPC「mouse X4-i5」を紹介したい。
本機は、CPUは第10世代のインテル「Core i5-10210U」(4コア/8スレッド、最大4.2GHz)、メモリーは8GB(8GB×1、DDR4-2666)、ストレージは256GB M.2 SSD(SATA)を搭載するモデルだ。仕事や普段使いなど、負荷の軽い作業であれば十分な性能を発揮する。そのほか、Wi-Fi 6や最新OS「Windows 11」を採用している。価格は10万4280円。
大学の授業用や自宅用、職場用などの用途のほか、困ったときのサブマシンや持ち運び用マシンとして活用することも可能。10万円前後のノートPCを狙っている人にオススメできるノートパソコンだ。
mouse X4-i5 主なスペック | |
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ディスプレー | 14型(1920×1080ドット、ノングレア) |
CPU | インテル「Core i5-10210U」(4コア/8スレッド、最大4.2GHz) |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス |
メモリー | 8GB(8GB×1、DDR4-2666) |
ストレージ | 256GB M.2 SSD(SATA) |
内蔵ドライブ | - |
インターフェース | USB 2.0 Type-A、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-C、HDMI出力端子、有線LAN端子(1000BASE-T)、ヘッドフォン出力/ヘッドセット端子 |
無線規格 | Wi-Fi 6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5 |
ウェブカメラ | 100万画素(Windows Hello顔認証対応) |
バッテリー駆動時間 | 約12時間(公称) |
サイズ/重量 | 320.2(W)×214.5(D)×17.5(H)mm/約1.13kg |
OS | Microsoft「Windows 11 Home」 |
製品情報:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gmouse-x4-i5/
第11世代Core i7を搭載した最新尽くしの仕事向けノート
次に紹介するモデルは、ビジネス向けブランド「MousePro」のモバイルノートPC「MousePro-NB420Z」(プレミアムモデル)。
MousePro-NB420Z(プレミアムモデル)は、第11世代のインテル「Core i7-1165G7」(4コア/8スレッド)を搭載する14型ノートPCだ。GPUはインテル Iris Xe グラフィックス、メモリーは16GBメモリー(8GBオンボード+8GB)、256GB M.2 SSD(NVMe)といった構成。OSはWindows 10 Proを採用するが、Windows 11 Proのダウングレード権を利用しているため、Windows 11への切り替えも可能だ。価格は15万9280円。
主な特徴としては、最新の第11世代Coreプロセッサー、丈夫なマグネシウム合金を採用した軽量薄型ボディー、最大20時間駆動のバッテリー、高速通信を可能とするLTEに対応(プレミアムモデルのみ)など。安心で快適な持ち運びができるボディーに加え、作業効率を向上させる性能が本機を推したいポイントとなる。
また、本機はPCIe 4.0対応のNVMe SSDにもカスタマイズ可能だ。アプリケーションの起動が早く動作も快適な点はSSDの強みだが、PCIe 4.0は現時点で"最速"とされている。ストレージ速度を計測するベンチマークソフト「CrystalDiskMark 8.0.1」を使った検証結果を見ると、PCIe 4.0のデータ転送速度はPCIe 3.0 NVMe SSDよりも約43%アップしているという。
そのほか、Type-C形状のThunderbolt 4端子を搭載し、DisplayPort Alt Modeの対応によって最大3画面の外部ディスプレーに同時出力ができる。マルチディスプレー環境で作業したり、プレゼンをしたりする際に便利な機能だ。
持ち運びやすくて丈夫、作業を快適にする性能が魅力のMousePro-NB420Z(プレミアムモデル)。仕事用途のメインマシンを欲している人にオススメしたいところ。
MousePro-NB420Z(プレミアムモデル) 主なスペック | |
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ディスプレー | 14型(1920×1080ドット、ノングレア) |
CPU | インテル「Core i7-1165G7」(4コア/8スレッド、最大4.7GHz) |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス |
メモリー | 16GB(8GB×2、DDR4-2666) |
ストレージ | 256GB M.2 SSD(NVMe) |
内蔵ドライブ | - |
インターフェース | USB 3.0 Type-A、USB 3.1 Type-A、Thunderbolt 4、ヘッドフォン出力/ヘッドセット、HDMI出力端子 |
無線規格 | Wi-Fi 6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5 |
ウェブカメラ | 100万画素(Windows Hello顔認証対応) |
バッテリー駆動時間 | 約20時間(公称) |
サイズ/重量 | 322(W)×216.8(D)×16.9(H)mm/約1.14kg |
OS | Microsoft「Windows 10 Pro」 |