サイコム、インテル第12世代Coreプロセッサー「Alder Lake-S」とDDR5メモリーを搭載した新モデル5機種を販売開始
2022年02月15日 15時50分更新
BTOパソコンメーカーのサイコムは2月15日、インテルのデスクトップ向け第12世代Coreプロセッサー「Alder Lake-S」とDDR5メモリーを搭載した新モデル5機種を販売開始する。
ゲーミングモデルのG-Master Spear Z690/D5は、マザーボードにMSI製「MAG Z690 TOMAHAWK WIFI」を採用。スタンダードモデル
Radiant GZ3200Z690/D5、静音モデル
Silent-Master NEO Z690/D5、水冷モデル
Aqua-Master Z690/D5、ワークステーション
Lepton WS3200Z690-A/D5にはいずれもMSI製の「PRO Z690-A WIFI」をそれぞれ採用している。
両マザーボードはDDR5メモリーやPCI Express 5.0に対応し、どちらも高速な2.5ギガビットLANのほか、Bluetooth 5.2、Wi-Fi 6対応の無線機能も装備している。
32GB(16GB×2)のDDR5-4800メモリーを装備した標準構成での販売価格はRadiant GZ3200Z690/D5が15万4920円~、
G-Master Spear Z690/D5が26万8950円~、
Silent-Master NEO Z690/D5が25万3110円~、
Aqua-Master Z690/D5が16万6050円~、
Lepton WS3200Z690-A/D5が18万8630円~となる。
CPUを基準にオプション選択にて各パーツのカスタマイズも可能。納期については各製品サイト上にリアルタイムで表示される納期での納品となる。
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