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フォーラムエイト、BIM/CIM対応3次元CAD最新バージョン「Allplan2022」をリリース

株式会社フォーラムエイト
2022年02月14日

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株式会社フォーラムエイト
~補強機能の自動化、IFC4.3サポート等の新機能に対応~


株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:https://www.forum8.co.jp)は、2022年2月、BIM/CIM対応3次元CAD「Allplan2022」をリリースいたしました。

Allplan はドイツのCADメーカーNemetschekグループAllplan社により開発されたIFC対応のBIM/CIM 統合ソリューションで、フォーラムエイトでは日本語ローカライズ版を販売しています。3D表示、レンダリング、数量計算などの機能を備え、UC-win/Roadや各種設計・解析ソフトなどフォーラムエイトの各種製品との連携にも対応しています。

本バージョンでは、ツールチップの拡張やユーザインタフェース向上で操作がより容易になり、コンポーネント相互作用の改善により効率的で詳細なモデリングが可能となっています。また、補強機能の自動化、色分けによる迅速なエラー検出、プレキャスト桁による橋の設計、IFC4.3のサポートなど様々な機能が追加されています。

フォーラムエイトでは、Allplan2022リリースを記念して「モデル作成サービスキャンペーン」を提供し、初めてAllplanを使用する方のスムーズな製品導入を支援いたします。




■主な新機能
・ツールチップの拡張、ユーザインタフェースの向上
・コンポーネントの相互作用の改善による効率的で詳細なモデリングが可能
・補強機能の自動化に対応
・色分けによる迅速なエラー検出に対応
・プレキャスト桁による橋の設計への対応
・IFC4.3をサポート
▲切断面上の開口部
▲クリックしたポイントで座標が交差する、モデル上の点を中心とした回転
▲図面ファイル内のさまざまなコンポーネントの交差

■新刊書籍「フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド【増補改訂版】」
高度な業務展開を視野に入れたCIMの実践書として好評を集めた2016年発行書籍がリニューアル。i-ConstructionやVRプラットフォーム、DXなどのトピックを新たに盛り込んだ、建設ICT指南の決定版。AllplanのBIM/CIM対応機能の紹介と最新活用事例を掲載しています。

■監修:家入 龍太 ■編著:フォーラムエイト ■発行:2021年11月
■価格:¥2,750(税抜¥2,500)■出版社:フォーラムエイト パブリッシング




【関連情報】
▼Allplan2022 製品情報
https://www.forum8.co.jp/product/shokai/Allplan-1.htm
▼Allplan2022リリース記念モデル作成サービスキャンペーン
https://www.forum8.co.jp/campaign/campaign.htm#Allplan
▼NemetschekグループAllplan社
https://www.allplan.com/
▼書籍「フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド【増補改訂版】」
https://www.forum8.co.jp/product/book.htm?open_tab=1&open_toggle=BIMCIM2021&scroll_to=BIMCIM2021

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