愛称は「ゆかにゅん」。歌手やコスプレイヤーとして活動する羽生ゆか(はにゅう・ゆか)さんが、1st写真集「魔性の身体」(発行元:ジーウォーク、定価:3850円)の発売記念イベントを2月6日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。
11月に宮古島で撮られた写真集だが、同時ロケによるBD&DVD「メイキングオブ 魔性の身体」(発売元:Superlative、収録時間:78分、価格:BD 5280円、DVD 4180円)もリリース。脚が長くて抜群のスタイルを誇る羽生さんを、写真と映像の両方で楽しもうというものだ。
――作品の紹介をお願いします。
【羽生ゆか】写真集もBD&DVDも、素のゆかにゅんが出せたと思います。衣装はすべて自分で用意しているのですが、特に「pharfaite(パルフェット)」の競泳水着とボンデージがお気に入りです。
――オススメは?
【羽生ゆか】表紙にもなっている、サーフボードと一緒に写っているショットです。サーフィンして波に流されているところもあって、すごく楽しそうな表情が見られます。
――タイトルにちなみ、最も魔性を感じる映像を挙げるなら?
【羽生ゆか】夕日のなかで撮ったシーンとか、お風呂で泡まみれになっているところが魔性っぽいです。海のシーンも異世界感のある雰囲気なので、ぜひチェックしてほしいです。
――これからの抱負は?
【羽生ゆか】YouTubeで歌ってみた動画やASMRの配信をやっていますが、歌や声の仕事でいきたいですね。歌手活動はまだ歴が浅いので、2022年が終わるころには「歌手です」と言えるようになりたいです。
4月1日には、目黒駅前にあるライブハウス「目黒鹿鳴館」にて生誕ワンマンライブを開催。「チケット100枚を目指して毎日配信をやっています」と意気込む。撮影会やオフ会など、それ以外の仕事のスケジュールは公式サイトで確認しよう。