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ファーウェイ通信 第163回

新しいスタイルで気軽に自分の体をチェック

2022年はファーウェイのWi-Fi対応体組成計「HUAWEI Scale 3」+ウェアラブル端末でスマート健康管理!

2022年01月31日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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 さまざまなジャンルで展開されているファーウェイ製品を詳しくレビューしている本連載だが、またまた新しい分野の新製品が登場! 国内初投入となるスマート体組成計「HUAWEI Scale 3」について、スマートフォンやウェアラブル端末と組み合わせての使い方やその利便性について紹介する。

ファーウェイから、スマホと連携可能な体組成計が登場! 1つのアプリでウェアラブル端末と体組成計のデータを見ることができる

ファーウェイがスマート体組成計「HUAWEI Scale 3」を国内投入
スマホで体重や体脂肪率など、11のデータを確認可能

 多岐にわたる製品のラインアップを持つファーウェイだが、国内初投入となるスマート体組成計「HUAWEI Scale 3」が昨年末に加わった。「体重」「体脂肪率」といった、最近の体重計では当たり前になっている2つの数値に加え、「BMI」「除脂肪体重」「骨格筋量」「体内水分率」「タンパク質」「骨ミネラル量」「内臓脂肪」「基礎代謝量」「心拍数」という合計11種類の身体指標を測定可能。包括的な身体の状態や変化を把握することができるだけでなく、スマートフォン上でその情報を管理・確認が可能という製品だ。

シンプルかつ清潔感のあるデザインが魅力

 まずは製品の外観から見ていこう。本体カラーはエレガントホワイトで、清潔感と優雅さが同居した印象だ。表面は強化ガラスに覆われており、表示部はLEDによるデジタル表示。無駄なものを削ぎ落としたシンプルさが際立っており、部屋の片隅に置きっぱなしにしても主張しすぎず、飽きのこないデザインと感じる。また、裏面の四隅にはシリコンゴムの脚が配置されており、安定して測定できて床への当たりも柔らかい。

LEDの表示は明るく見やすいので単純に体重だけ知りたい場合でも問題無く使える

裏面のゴムの脚でしっかりと固定でき、たとえば体重などは数秒で計測できる

 測定したデータの確認は、ファーウェイのウェアラブル端末ではおなじみの「Huawei Health」アプリを利用する。ファーウェイのウェアラブル端末のユーザーなら、日々の活動量やワークアウト、心拍数、睡眠などの記録も蓄積されている。これらのデータとHuawei Healthで測定した体重や体脂肪率を一括で管理でき、運動の効果や自分の状況を1つのアプリの中で確認できるわけだ。

ウェアラブル端末で測定したワークアウトや睡眠、そして体組成計での体重など、まとめてデータを確認できる

 なお、HUAWEI Scale 3はこのように非常に多機能なスマート体組成計でありながら、4620円という購入しやすい市場想定価格を実現しているのもうれしいポイントだ。スマートフォンとの連携を持たない単機能の製品と比べた場合、特におトクさが際立ってくる。

電源は単4アルカリ乾電池×4本を使用する。1日3回の利用で約180日利用可能とのこと

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