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東京ビッグサイト「SEMICON Japan 2021 Hybrid」に新型コロナウイルス対策最新技術が集結

2021年11月16日 10時00分更新

文● ASCII

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 12月15日~17日に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2021 Hybrid」にて、新型コロナウイルス対策技術を手掛ける企業の専門展示パビリオンを設けられる。

 半導体製造に活用している優れた空調技術などをコロナ感染対策などに応用した製品やサービスが増えていることから、SEMICON Japan会場の専用スペースに集め、広く参加者に周知する場にするという目的としている。パビリオンには10社が出展。

 同イベントで、こうしたパビリオンが設置されるのは初という。なお、同パビリオンへの出展料金は、SEMIジャパンを通じて、新型コロナウイルス感染拡大への対応を支える各種団体に全額寄付するとしている。

パビリオン名称:新型コロナウイルス対策パビリオン
出展企業
アペックス
ウシオ電機
NTKセラテック
JFEテクノリサーチ
新コスモス電機
サンエイ
東京計器
東京ダイレック
日本フィルトレーショングループ
Vuzix Corporation

SEMICON Japan 2021 Hybrid 開催概要 
会期: 12月15日~17日 
会場: 東京ビッグサイト 
主催: SEMI 

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