Jackery Japanは11月10日、四つ折りができ、さらに持ち運びやすくなったソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100S」を販売開始する。
本製品は変換効率が高い最先端の単結晶シリコンセルを使用したソーラーパネルを採用。太陽光の変換効率は23%と高く、効率的な充電を実現している。
また四つ折りができるようになったことで、従来の製品サイズのおよそ半分に折り畳むことができるので、キャンプ、車中泊などのレジャー用途だけではなく、停電時や災害発生時など、急な持ち出しにも対応可能としている。
さらに柔軟性の優れたエポキシ樹脂を採用したキックスタンド付きで、ソーラーパネルを安定的に支えながら、太陽光の方向に合わせて角度の調節が可能。
そのほか、防水レベルはIP67となっているほか、特殊フッ素樹脂コーティングETFEを採用しているので塗膜厚が厚く、耐熱・耐食などにも長けており、耐久性に優れているという。
製品サイズは収納時で幅540×奥行38×高さ360mm、展開時が幅1310×奥行25×高さ540mmで重さはおよそ4.3㎏。価格は3万6800円となる。
なお、11月16日までの期間中、公式オンラインストア、Amazon.co.jp等ではJackery SolarSaga 100Sが7000円オフとなるクーポンを利用できる。詳細は各サイトにて。