昨年の「制コレ'20」で準グランプリを受賞した蓼沼優衣(たでぬま・ゆい)さんが、「2022年カレンダー」(発売元:わくわく製作所、価格:3080円)の発売記念イベントを10月30日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
数あるグラビアオーディションのなかでも、トップクラスの人材を輩出することで知られる制コレに選ばれたことで、グラビアでも注目されている蓼沼さん。いま19歳。清純派の美少女が初めて挑んだカレンダーは、一体どうなっているだろうか。
――カレンダーが出来上がった気持ちから聞かせてください。
【蓼沼優衣】楽しみながら撮影できたし、素の笑顔をきれいに撮ってもらえたと思います。ぜひリビングに飾って、1年を一緒に過ごしてほしいです。
――ロケの思い出は?
【蓼沼優衣】春に撮ったのですが、高校を卒業してもセーラー服を着られたこと。高校がブレザーだったのでうれしかったです。3・4月の写真なのでチェックしてください。
――お気に入りは?
【蓼沼優衣】5・6月の写真です。ベッドで撮っているように見えますが、実はソファーなんです。こうして説明しないとわからない、裏話的なところが好きです(笑)。
――2022年の抱負は?
【蓼沼優衣】20歳になりますし、大人っぽい表情でも魅せていきたいですね。将来的には女優になりたいと思っているので、演技とグラビアを両立させてがんばりたいです。
当面の目標は、いろいろな雑誌の表紙を飾ること。「まだソロ表紙の経験がないので、2022年はぜひ実現させたい」と意気込む。制服についても「いつまでも着たいです。心は女子高生なので!」と笑顔で語った。