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Seagate「ZP4000GM3A023」

PS5で使える4TBのSSDがSeagate「FireCuda 530」シリーズから登場

2021年10月27日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 SeagateのPCI Express4.0(x4)接続に対応するNVMe M.2 SSD「FireCuda 530」シリーズから、ヒートシンク搭載の4TBモデル「ZP4000GM3A023」が登場した。価格は11万3780円。ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

NVMe M.2 SSD「FireCuda 530」シリーズに加わったヒートシンク搭載の4TBモデル「ZP4000GM3A023」

 「FireCuda 530」シリーズの最上位モデルが発売された。コントローラーはPhison「PS5018-E18」、NANDフラッシュは3D TLCを採用。ヒートシンクには、アルミ製ブロックにアルマイト処理を施したEK Water Blocks製を標準装備している。

PlayStation 5に対応をうたうシールが貼られている

 おもなスペックは、シーケンシャルリード7300MB/sec、同ライト6900MB/sec、ランダムリード/ライトが100万IOPS、MTBFは180万時間で製品保証は5年間となっている。また、パッケージにPlayStation 5に対応をうたうシールが貼られているのもポイントだ。

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