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ゲームに加え写真・動画編集をしたい人にも最適、Steamゲームデビューにも!

お手頃価格で最新タイトルも遊び倒せ! 汎用性高い8コアCPU&RTX 3050 Ti搭載15.6型ゲーミングノートPC「LEVEL-15FX151-i7-PASX」

2021年10月27日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: ユニットコム

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「ファークライ6」も設定次第では平均60fps以上でプレイ可能!

 では、メインとなるゲーム性能をみていこう。まずは「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ ベンチマーク」をチェック。最高品質、1920×1080ドット、フルスクリーンという設定で計測したところ、13680(とても快適)というスコアになった。FFXIVくらいの負荷のMMORPGであれば、設定を気にせず快適にプレイできる。

「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ ベンチマーク」の結果

 続いて、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK」もチェック。FFXIVベンチより負荷が高く、最新のゲームタイトルが遊べるかどうかの指標にもなってくれるベンチマークだ。こちらは1920×1080ドット、フルスクリーンという設定で、高品質、標準品質、軽量品質にしてそれぞれ計測した。

高品質の結果

標準品質の結果

軽量品質の結果

 結果は、高品質が5327(やや快適)、標準品質が7245(快適)、軽量品質が8701(快適)という結果になった。高負荷なタイトルだと、設定の調整が必要ではあるものの、フルHDであればしっかりと快適にプレイできそうだ。

 では最後に、最新タイトルがしっかり動くかを確認しておこう。使用したのは、「ファークライ6」のゲーム内ベンチマークだ。こちらは、解像度はフルHDに設定し、画質を最高、高、中に変更しつつ計測したところ、以下の結果となった。

「ファークライ6」のゲーム内ベンチマークの結果

 さすがに美麗なグラフィックで高負荷なだけあって、最高と高では最小フレームレートが60fpsを下回ってしまった。しかし、中に設定したところ、最小フレームレートも60fps以上になったので、設定を変更すれば、ファークライ6も快適にプレイできるといっていいだろう。

 ただし、レイトレーシングに関しては、グラフィックスメモリーが足りないため、こちらをオンにしたい場合は、よりハイスペックなマシンが必要になる。とはいえ、実際にプレイしてみると、レイトレーシングオフでも十分美麗な自然や市街地での戦いが楽しめたので、レイトレーシングにこだわらないのであれば、まったく問題ない。

リーズナブルなマシンでゲームや仕事に使える汎用性の高い1台
様々なゲームを様々なゲームを遊びたい人向け

 LEVEL-15FX151-i7-PASXは、ゲーミングノートパソコンとしてはリーズナブルな価格ながら、フルHDであれば多くのタイトルが快適に遊べるのに加え、CPU性能の高さから写真・動画編集にも使える、ゲーム・仕事・クリエイティブに対応する汎用性の高いマシンだ。

 リフレッシュレートが60Hzのため、FPSの限られたタイトルを極めたい人向きではなく、どちらかというと様々なジャンルのゲームを多く遊んでみたい好奇心旺盛なプレイヤー向きの1台となる。SteamといったPCゲームのプラットフォームデビューをしたい人にとってもオススメだ。

 ゲームや仕事に使えるノートパソコンを手に入れたい、デスクトップとは別にゲームができるノートパソコンもほしい、ゲームをプレイして、そのプレイ動画を編集してアップしたいという人は、LEVEL-15FX151-i7-PASXを検討してみてはいかがだろうか。

(提供:ユニットコム)

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