ケース径44mmを4型と42mm径を3型、合計7モデルのラインアップ
定番スタイルからベゼルにストーンをあしらったエレガントなモデルまで幅広い展開
最後になったが、フォッシルジェネレーション6では、44mm径の4型と42mm径の3型の2種類を選択できる。サイズとカラーリング、バンド素材などのバリエーションについては、全7種類をラインナップしており、ストラップは交換可能だ。
ジェネレーション6の価格は、3万8500円、または3万9600円。ステンレスケースのスマートウォッチとしては、手頃な価格帯だ。2022年に予定されている「Wear OS 3」へのアップデートにも対応しているので、Wear OSのスマートウォッチが欲しい人はぜひチェックしてみると良いだろう。
なお、同シリーズの基本機能の使い勝手に関しては、よりシンプルな選択肢であるジェネレーション5Eのレビュー「コスパに注目フォッシル「ジェネレーション 5Eレビュー 独自機能の使い心地は?」でも紹介している。ジェネレーション6とも重なる部分が多いので、合わせて確認してみて欲しい。