KDDIは13日、一般財団法人渋谷区観光協会を中心にした73社で組成される「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」とともに展開している、バーチャル空間に渋谷を再現した「バーチャル渋谷」において、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021 ~ FUN FOR GOOD ~」を10月以降、順次開催すると発表した。
このバーチャルなハロウィーンイベントは昨年10月に続くもので、前回は約40万人がイベントに参加している。詳細は今後随時公表されるが、今回はリアルとバーチャルの融合体験として、Pocket RDの完全自動アバター生成システム「AVATARIUM」と連携し、スマホアプリや「au Style SHIBUYA MODI」などに設置されたスキャナーでユーザーが撮影することで、自分のオリジナルアバターを作成し、イベントに参加可能になるとのことだ。