大型3連ファンを搭載
CFD販売、GeForce RTX 3080 Ti/RTX 3080搭載のゲーム向けビデオカード3モデル
シー・エフ・デー販売は7月14日、GIGABYTE製グラフィックボードの新製品として、GeForce RTX 3080 Ti搭載の「GV-N308TEAGLE-12GD」、GeForce RTX 3080搭載の「GV-N3080AORUS X-10GD R2.0」「GV-N3080GAMING OC-10GD R2.0」を発表した。
GeForce RTX 3080 Ti搭載のGV-N308TEAGLE-12GDは「WINDFORCE 3X冷却システム」を採用し、90mm×2と80mmのオリジナルブレードファン、オルタネイトスピニング、7本の複合銅ヒートパイプ、大型銅板ダイレクトタッチGPU、3Dアクティブファン、スクリーンクーリングにより高効率の放熱を実現したとする。
コアクロックは1665MHz、メモリークロックは19Gbps、メモリーサイズは12GB、メモリー規格はGDDR6X。出力ポートはDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2を搭載する。実売価格は20万8000円前後の見込みで、7月下旬発売予定。
GeForce RTX 3080搭載のGV-N3080AORUS X-10GD R2.0は、4年保証対応の「AORUS GAMINGモデル」。115mmと100mmのオリジナルブレードスタックファンを搭載した大型3連ファン「MAX-COVERED クーリングシステム」を搭載する。
コアクロックは1905MHz、メモリークロックは19Gbps、メモリーサイズは10GB、メモリー規格はGDDR6X。出力ポートはDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2、HDMI 2.0を搭載する。実売価格は16万6100円前後の見込みで、7月下旬発売予定。
GeForce RTX 3080搭載のGV-N3080GAMING OC-10GD R2.0は、4年保証にも対応したGAMINGモデル。オリジナルブレード3連ファン「WINDFORCE 3X冷却システム」を搭載する。
コアクロックは1800MHz、メモリークロックは19Gbps、メモリーサイズは10GB、メモリー規格はGDDR6X、出力ポートはDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2。実売価格は14万5200円前後の見込みで、7月下旬発売予定。