IoTプラットフォーム「SORACOM Funnel」、データを可視化・分析するサービスプラットフォーム「SensorCorpus」と連携開始

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 ソラコムは7月9日より、IoTプラットフォームSORACOMのクラウド連携をサポートするサービス「SORACOM Funnel」において、インフォコーパスの「SensorCorpus」との連携を開始した。

 SORACOM Funnelは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの各サービスに連携するほか、「Partner Hosted Adapter」ではSORACOM認定パートナー提供のデータ分析基盤や可視化のソリューションとの連携に対応している。

 今回、Partner Hosted Adapterとして連携開始するSensorCorpusは、さまざまな用途のセンサーのデータの違いをとりまとめてひとつのデータ基盤で可視化、分析できるようにするサービスプラットフォーム。製造業、農業、エネルギー業界、モビリティー業界などの各種装置の管理・制御で活用されている。

 利用者はSORACOMユーザーコンソールのSORACOM Funnel設定画面のプルダウンメニューから「SensorCorpus」を選択。必要な設定項目を入力するだけで連携が可能となる。

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