マカフィーは、デジタルファーストのライフスタイルへの変化に即した個人向けPCの保護を目的に、富士通クライアントコンピューティングとのパートナーシップ契約を更新したと発表した。
今回の契約更新によって複数年におよぶ契約延長が締結され、FCCLのすべての個人向けPCにマカフィー リブセーフを搭載し、保護機能が提供される。
同社とFCCLの長年のパートナーシップによって、製品をシームレスに統合することで、FCCLのPCユーザーはマカフィーのセキュリティーソリューションを活用してデジタルライフを保護することが可能となるという。
なおマカフィーのグローバル コンシューマ セールス&オペレーション担当のシニア バイス プレジデントであるペドロ・グティエレスは、次のようにコメントしている。
「当社のOEMパートナーは、デバイスに侵入して利益を得ようとする機敏なハッカーからPCを保護するためのセキュリティーが万全であると、PCを初めて使用するときからお客様が認識することが重要であることを知っています。この度のパートナーシップの強化を通じて、富士通の個人向けPCユーザーはセキュリティを第一に据え、大切なデジタルライフを守ることができるようになります。」