ファーウェイ通信 第148回
仕事とプライベート両方で使うなら、価格と性能の両方が重要!
自宅で使うノートPCにファーウェイ「HUAWEI MateBook」シリーズを選ぶ!
2021年06月16日 11時00分更新
あらためてHUAWEI MateBookシリーズの現行ラインアップを整理
最後に、HUAWEI MateBookシリーズの製品ラインアップをチェックしていこう。
テレワーク向けの高性能PCをお手頃に手に入れたい人にオススメなのが、前ページでも紹介したHUAWEI MateBook 14だ。前述したようにCPUはAMD Ryzen 5 4600H、メモリーは16GB、ストレージは512GBとハイスペックなので、大半の作業がこのままで対応することができる。それでいて、市場想定価格10万9780円という価格なのだ。
「HUAWEI MateBook 14」の主なスペック | |
---|---|
ディスプレー | 14型IPS液晶(タッチ対応) |
画面解像度 | 2160×1440ドット |
CPU | AMD Ryzen 5 4600H (6コア/12スレッド) (3GHz、最大4GHz) |
グラフィックス | AMD Radeon Graphics |
メモリー | 16GB(DDR4) |
ストレージ | 512GB SSD(PCIe接続) |
サイズ | 約308×224×15.9mm |
質量 | 約1.49kg |
端子 | USB Type-C×1(充電/DisplayPort対応)、 USB Type-A×2(USB 3.2 Gen1)、 HDMI 1.4b×1、ヘッドフォン端子 |
通信機能 | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)、 Bluetooth 5.0 |
ウェブカメラ | HD解像度(720p) |
バッテリー | 約11.2時間(JEITA 2.0基準) |
カラバリ | スペースグレー |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
市場想定価格(税込) | 10万9780円 |
自宅近辺での持ち運びや外出先でのモバイルワークも見据えて、軽量かつ薄型なモバイルPCを検討中の人には、やはり前ページ紹介した「HUAWEI MateBook X」に注目したい。約1.0kgで厚みは約13.6mmと非常にスリムな本体が特長。加えて、CPUは第10世代Coreシリーズの「Core i5-10210U」、メモリーは16GB、ストレージは512GB、さらに最新の「Wi-Fi 6」にも対応と充実したスペックを持つ。
「HUAWEI MateBook X」の主なスペック | |
---|---|
ディスプレー | 13型LTPS液晶(タッチ対応) |
画面解像度 | 3000×2000ドット |
CPU | Core i5-10210U (4コア/8スレッド) (1.6GHz、最大4.2GHz) |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 620 |
メモリー | 16GB(LPDDR3) |
ストレージ | 512GB SSD(PCIe接続) |
サイズ | 約284×207×13.6mm |
質量 | 約1.0kg |
端子 | USB Type-C×2、ヘッドフォン端子 (MateDock 2同梱:USB Type-A USB Type-C、HDMI、D-sub15ピン) |
通信機能 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0 |
ウェブカメラ | HD解像度(720p) |
バッテリー | 約11.3時間(JEITA 2.0基準) |
カラバリ | シルバーフロスト |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
市場想定価格(税込) | 17万280円 |
15.6型の大画面ディスプレーを搭載した「HUAWEI MateBook D 15」は安価に大画面のノートPCを購入したい人に最適だ。インテル製CPU搭載モデルとAMD製CPU搭載モデルがあり、どちらも税込みで10万円を大きく切るリーズナブルな価格設定が魅力。ポップアップ式ウェブカメラやフルサイズキーボードなど、自宅からのテレワークを快適にこなせるスペックも備えている。それでいて重量は案外軽い、約1.53kg。自宅での移動はもちろん、外出時の持ち運びにも対応できる点がうれしい。
ファーウェイ「HUAWEI MateBook D 15」の主なスペック | ||
---|---|---|
ディスプレー | 約15.6型IPS液晶 | |
画面解像度 | 1920×1080ドット | |
CPU | Core i5-10210U (4コア/8スレッド) (1.6GHz、最大4.2GHz) |
Ryzen 5 3500U (4コア/8スレッド) (2.1GHz、最大3.7GHz) |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 620 | AMD Radeon Vega 8 Graphics |
メモリー | 8GB(DDR4) | |
ストレージ | 256GB SSD(PCIe接続) | |
サイズ | 約358×230×16.9mm | |
重量 | 約1.53kg | |
端子 | USB 3.0(Type-A)、USB 2.0(Type-A)×2、 Type-C、HDMI、ヘッドフォンジャック |
|
通信機能 | IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0 | |
バッテリー | 約10.2時間 (JEITA 2.0基準) |
約8.2時間 (JEITA 2.0基準) |
カラバリ | スペースグレー | |
OS | Windows 10 Home 64ビット | |
市場想定価格(税込) | 9万5480円 | 7万6780円 |
★
上記で紹介したモデルは、いずれもファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。繰り返しになるが、充実した仕事やプライベートには、一定以上の性能を持ったノートPCが必要と言えるので、ぜひ購入を検討してみてほしい。
提供:ファーウェイ・ジャパン
この連載の記事
-
第215回
sponsored
本格ゴルフウォッチの機能が無料で追加!? 「HUAWEI WATCH GT 4」でゴルフのラウンドが断然楽しくなる! -
第214回
sponsored
ファーウェイ製スマートウォッチを超活用する技紹介! 公式アプリ「HUAWEI Health」の便利機能おさらい! -
第213回
sponsored
音楽を楽しむのみにあらず! ファーウェイのイヤホン5製品はテレワークやジョギング中の利用にも優れた選択肢だ! -
第212回
sponsored
「三種のガジェット」を使いこなすと本格派もエンジョイ派もランニングがもっと楽しくなる! -
第211回
sponsored
ファーウェイ製スマートウォッチは、物流トラックにゴルフ場と働く人たちの現場も支えていた! -
第210回
sponsored
これまでにない形がスゴくて使いやすいオープン型イヤホン「HUAWEI FreeClip」が実際にどうか試す! -
第209回
sponsored
今人気のファーウェイ製スマートウォッチ! 詳細機能比較でどれを買えばいいか、これでわかる! -
第208回
sponsored
eSIM搭載で単体でナビ&通話ができるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」のスゴい新機能を見る! -
第207回
sponsored
究極の素材(ゴールド)と高度な技術の会遇 輝くスマートウォッチ「HUAWEI WATCH | ULTIMATE DESIGN」を徹底レポ -
第206回
sponsored
「HUAWEI Eyewear 2」はビデオ会議が多いビジネスパーソン向けにさらなる進化! 詳しくレビューした -
第205回
sponsored
「HUAWEI FreeBuds Pro 3」レビュー:音質/ノイキャン/デザインと洗練度を増した完全ワイヤレスイヤホン - この連載の一覧へ