株式会社LayerX
テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 当社)は、クラウドでの請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」において、請求書の回収漏れ網羅チェック機能(*1)をリリースしたことをお知らせします。 また本機能と合わせて、取引先からの請求書アップロード機能(*2)を搭載しました。回収漏れ網羅チェック機能を活用することで、計上・支払漏れの温床になっていた請求書回収漏れを防止するとともに、取引先から直接請求書をアップロード頂けることから回収作業自体の効率化も合わせて図れます。
<本アップデート機能概要>
1. 請求書の回収漏れ網羅チェック機能
「LayerX インボイス」にて取引先ごとに回収予定月を設定することで、設定した月に回収できているかどうか、及びその処理状況を一覧で網羅的に確認することが可能です。
2. 取引先からの請求書アップロード機能
取引先ごとに回収用の請求書URLを発行することが可能です。発行したURLを取先様にお渡しすることで、直接請求書をアップロードすることができ、毎月の回収作業の効率化が図れます。
■「LayerX インボイス」について
LayerX インボイスは、請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービスです。
本サービスの開発にあたり、急成長スタートアップや上場企業、月間の受領請求書枚数が1万枚を超えるような大企業のコーポレート・経理担当者等、累計100社以上に業務課題のヒアリングを実施し、抽出した課題を解決するための機能開発・拡充を行ってきました。2020年10月より一部のスタートアップや上場企業を対象としてβ版の提供を行ってきましたが、高まる経理DX・クラウド化への需要に対応するため2021年1月より本提供を開始いたしました。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://herp.careers/v1/layerx
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)