サンワサプライ、DisplayPortケーブル2種類を発売。Type-Cとの双方向変換アダプターケーブルとVer1.4対応のACTIVEタイプケーブル
2021年05月14日 15時00分更新
サンワサプライは5月13日、双方向対応のType-C‐DisplayPort変換アダプターケーブル「KC-ALCDPR30」とDisplayPort ver.1.4対応のACTIVEタイプのDisplayPortケーブル「KC-DP14A100/150」を発売した。
KC-ALCDPR30は、双方向対応のType-C‐DisplayPort変換アダプターケーブル。DisplayPort Altモード対応のType-CポートがあるパソコンにDisplayPort入力端子のテレビ・ディスプレー、プロジェクター等を直接接続できる。
ケーブルの長さは3mで最大解像度は4K/60Hzとなっている。価格は1万450円。
KC-DP14A100/150は、DisplayPort ver.1.4対応のACTIVEタイプのDisplayPortケーブル。10m・15mの2種類ケーブルの長さが用意されている。総帯域幅最大32.4GbpsのHBR3を採用し、8K/60Hz・4K/120Hzを表示できる。またHDRにも対応。
デイジーチェーン接続、ハブによる接続等マルチディスプレーも可能。不正コピー防止技術HDCP2.2/1.4対応している。価格は10mが2万2000円、15mが2万7500円。