牛丼チェーン「吉野家」では5月13日から、夏に向けた新商品として「ライザップ辛（しん）牛サラダ」を発売する。
ライザップ公認の高タンパク質＆低糖質メニューの第3弾。2019年にスタートしたシリーズでこれまでに第1弾「ライザップ牛サラダ」、第2弾「ライザップ牛サラダエビアボカド」を販売してた。脂肪燃焼をテーマとして、脂肪燃焼を促す成分が含まれた食材を使用。ボディーメイクをしている人にはもちろん、一品で食事としての満足感が得られる1杯という。
「ライザップ牛サラダ」600円
牛肉・玉ねぎ、鶏もも肉、ブロッコリー、半熟玉子、キャベツを使い、今回の「辛牛サラダ」ではさらにキムチとのりを食材に追加して食べるラー油をまわしかけている。推奨される1日の野菜量の3分の1を摂ることができる。価格は店内飲食・テイクアウトとも600円。
さっぱりした「ねぎ塩豚丼」も同時スタート
同時に、13日からさっぱり旨い「ねぎ塩豚丼」も販売開始。
特製ねぎ塩だれと豚肉を一緒に香ばしく焼き上げてご飯の上にのせた商品。国産のかぼすを使用した「かぼす胡椒」を好みのタイミングから追加することで、よりさっぱりと食べることができ、暑い日に適した商品。「ねぎ塩定食」も用意され、定食ではご飯が増量、おかわり無料。ねぎ塩豚丼は並盛で460円（店内飲食・テイクアウト）、定食は598円（店内飲食のみ）
「ねぎ塩豚丼」並460円
「ねぎ塩定食」598円
また、単品商品「青ねぎ塩」も用意され、単品て食べるほか他の丼・定食とあわせて注文して食べるにも手頃。価格は108円（店内飲食・テイクアウト）。
夏らしい2商品が展開
※記事中の価格はいずれも税込み。
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