バグースが運営するガストロパブ「THE PUBLIC RED AKASAKA(ザ・パブリックレッド アカサカ)」は、新たに20種のノンアルコールカクテル「モクテル」を提供開始した。
コロナ禍でもポジティブにカクテルを愉しみたい人に向け、Japaneseガストロパブらしい国産食材を取り入れたオリジナリティーあふれるメニューをラインアップ(真似た・似せたという意味のmock(モック)とcocktail(カクテル)を合わせた造語)。
PUBLIC REDで人気のシグネチャーとアイスボール、さらにビール、ワイン、ウィスキー、サワーなどの定番カクテルをアレンジした全20種類は、いずれも見た目の美しさや芳醇な香り、味わい深さなど全て表現しつつノンアルコール。全て550円とリーズナブルな価格で提供している。
また、同店ではノンアルコールカクテルに合う食事メニューも多数用意。「真鱈のフィッシュ&チップス」「マック&チーズ」「鳥取 大山鶏のバッファローチキン」はハッピーアワー(15時~19時、緊急事態宣言中は20時まで)日替わりリコメンドフードとして550円で提供。
THE PUBLIC RED AKASAKAは東京都港区赤坂3-11-8 ザ・センチュリオンホテルクラシック赤坂1F。営業時間は公式サイトを確認のこと。また、一部メニューは系列店「THE PUBLIC SIX」でも提供する。