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ピアノ指導者団体(ピティナ)が所属会員向けに、「医療相談アプリLEBER(リーバー)」を導入、個人事業主の医療相談の促進へ

株式会社リーバー
2021年04月29日

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株式会社リーバー
株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎 以下、リーバー)は、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(所在地:東京都豊島区、会長:出井伸之)との間で医療相談アプリ「LEBER(リーバー )」の利用契約を締結しました。同協会の会員向けに無償提供(サービス提供初年度のみ、2022年3月末まで)されます。


ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)は約16,000人の会員が所属する音楽教育団体であり、
所属会員の多くは個人事業主であるピアノ指導者となっている。

個人事業主であるピアノ指導者たちが自立して教室経営に注力できるよう、協会は「生徒紹介サービス」
「教室賠償保険」「経営無料相談窓口」など様々な支援サービスの拡充をおこなってきた。
今回、特にビジネスパーソンのように健康診断、産業医といった心身チェックの機会が乏しいことに着目し、
さらには、先が見えないコロナ禍における明らかなニーズにこたえるものとして、オンラインで気軽に医師への相談できる医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」を所属会員に向けて無料開放する。
(2022年3月末まで、サービス初年度のみ)

この提携がピアノ指導者の活躍を後押しすることを願いながら、更に個人事業主のサポートを両社で拡充していきたい。また、株式会社リーバーとしてもこれをきっかけに他団体との連携を更に進めていきたい。

ピティナのプレスリリースはこちら
https://corporate.piano.or.jp/news/2021/04/member_service.html


■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。一般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と体調、出欠席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。



■ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)について

1966年創立、2021年4月現在、全国16,600名の会員を有する団体です。
https://corporate.piano.or.jp/index.html

音楽で培う力を、社会の力に。
ピアノ指導者、ピアノ学習者、これからピアノに出逢う人。
それぞれの成長のステージを支えるために、幅広い事業を展開しています。
一人でも多くの人がピアノを通じて豊かな「人間力」を磨けるようにサポートすることが、ピティナの使命です。

■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営

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