oVice株式会社
新型コロナウイルス感染拡大による対面授業の制限などを受け、講義や研究室、オープンキャンパスや新歓など、学校関係の利用全てを対象に6月末まで無料で提供します。
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、自由に動いて話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を、学校関係の利用に対し6月末まで無料で提供します。オンラインでの授業や研究室での交流、研究発表会や新歓などのイベント開催でご活用ください。
◆無償提供の概要
無償提供期間:6月末まで
無償提供対象:日本全国の学校関連での利用
申し込み方法:下記URLから、学校の公式メールアドレス(「@●●.ac.jp」、「@●●.ed.jp」等)でお申込みください。
https://ovice-9017370.hs-sites.com/
※今回の無償提供は、原則として新規申し込みの方が対象となります。
◆学校関係での利用実績
コロナ禍でオンライン化が急速に進みましたが、偶然廊下ですれ違ったときに会話が始まるような、自然なコミュニケーションがなくなってしまったことに悩む方も増えてきました。oViceは昨年8月にサービスリリースしてからこれまでに約3500件が利用されていますが、学校関連の利用が3番目に多くなっています。研究室での交流やバーチャル交換留学、オープンキャンパスなど、オフラインに近いコミュニケーションを実現するため、さまざまな場面でoViceが活用されています。
詳しい内容に関しては下記リンクもご覧ください。
東京大学の研究室での導入事例:https://note.com/ovice/n/nda47319e4721
和歌山大学の研究発表会での事例:https://note.com/ovice/n/n5d036c783f99
◆oViceとは:アバターを使いオンライン上で自由に動いて話しかけられるバーチャル空間
oViceはウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間で、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間など、さまざまな場面で活用されています。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話が可能です。
◆oVice株式会社概要
「オンラインでのコミュニケーションを最大化する」ことを目的に作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2020年8月にサービスリリースを行ってからこれまでに3500件以上利用されており、様々な業種や規模の企業のバーチャルオフィスとしてだけでなく、オンライン展示会や婚活イベント、子どもたちの新たな居場所作りなどで活用が急速に進んでいます。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :ジョン・セーヒョン(代表取締役)
設 立 :2020年2月
URL : https://ovice.in/ja/
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報担当:media@ovice.co