日本マイクロソフトは4月14日、ノートPC「Surface Laptop 4」を発表。予約受付を開始した。
従来からの上質な素材はそのままに、3:2のPixelSenseタッチスクリーンディスプレーを搭載、13.5型または15型モデルを用意。Alcantara仕上げまたはメタル仕上げを選択でき、新色のアイスブルーといった大胆なカラーもラインアップ。低照度対応機能を持つHDフロントカメラとスタジオマイクアレイを内蔵し、バーチャル会議などでもクリアな画質ではっきりと声が聞こえる状態を保てるという。また、201PPIのハイコントラストタッチスクリーンディスプレーとDolby Atmos Omnisonicスピーカーにより、映画や番組の視聴にも適している。
CPUは第11世代インテルCoreプロセッサーまたはAMD Radeon内蔵のAMD Ryzenモバイルプロセッサー(Microsoft Surface Edition)を選択可能。
豊富なアクセサリー類も新たに登場した。Microsoft Teams認定製品となる「Surface Headphones 2+ for Business」は13段階のアクティブノイズキャンセリング機能やイヤーカップダイヤル、8マイクシステムなどを備え、オンライン会議において使いやすいコントローラーなどを備える。このほか、「Microsoft Modern USB」およびワイヤレスヘッドセット、「Microsoft Modern USB-C Speaker」や「Microsoft Modern Webcam 」といったMicrosoft Teamsなどのオンライン会議に適した商品をラインアップ。
Surface Laptop 4は、4月15日より出荷開始。Surface Headphones 2+ は5月6日出荷開始、その他Microsoft Teams認定アクセサリーは6月以降順次出荷予定となる。