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144Hz対応フルHDゲーミングディスプレーと相性抜群!

フルHD144Hz以上で遊べるゲームも! 17万円台のRTX 3060搭載ゲーミングPC「G-Tune HL-B」はPCゲーマーデビューにオススメ

文●藤田 忠 編集●市川/ASCII

提供: マウスコンピューター

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Apex Legends、Fortnite、R6SはフルHDなら144Hz以上で遊べる!

 ここからは、ゲームタイトルを使ってパフォーマンスを見ていこう。まずはゲーミングPCの購入相談の際にプレイしたいゲームタイトルとしてよく挙がるApex LegendsとFortnite、そして人気のeスポーツタイトル「レインボーシックス シージ」を使い、G-Tune HL-Bのパフォーマンスをチェックしていく。

 Apex Legendsはフレームレート上限が144fpsに制限されているが、ここでは制限を外して計測した。eスポーツではフレームレートが優先になるが、ここでは、各項目を最も高い「最高品質」に設定(ラグドールは「中」のまま)。解像度は、ゲーミングディスプレーの主流となっているフルHD(1920×1080ドット)で計測してみた。

 フレームレートは、ゲーム内の「射撃訓練場」を60秒間移動した際の数値をNVIDIAの「FrameView」を利用して記録した。結果は以下のとおり。

 Apex Legendsは、ライト級ゲームとあって最高画質でも平均フレームレートは199fps、最小1%(パーセンタイル点)は141.17fpsを記録。144Hz駆動対応のフルHDゲーミングディスプレーと組み合わせてのプレイが可能だ。

 続いてはFortniteだ。画質は「3D解像度」を100%にするなど、各種項目を最高に設定。ゲーム内のリプレイ機能を利用して、60秒間プレイした際のフレームレートを「FrameView」で記録している。

 Apex Legendsと比べると、GPU負荷はアップするものの、平均フレームレートは165.41fpsを出している。GeForce RTX 3060ならフルHD、かつ最高画質の144fpsオーバーは余裕だ。

 最後は、eスポーツでもお馴染みのレインボーシックス シージのフレームレートを見ていこう。計測はゲーム内のベンチマーク機能を利用し、平均と最小フレームレートをまとめている。

 3タイトルのなかでは最も低負荷とあって、最小でも247fpsという高フレームレートを記録し、平均フレームレートは297fpsに達した。144Hz駆動を超える高リフレッシュレートに対応したゲーミングディスプレーでプレイするのも容易だ。

「FFXIV」「モンスターハンターワールド:アイスボーン」は
フルHD、WQHDで60fps以上を記録!

 ここからは人気MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」と、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のパフォーマンスをチェックしていこう。

 ファイナルファンタジーXIVは、公式ベンチマーク「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」を利用。解像度はフルHD、WQHD(2560×1440ドット)、4K(3840×2180ドット)で実行。スコアとレポートに表示される平均フレームレートをまとめた表は以下のとおりだ。

 いずれの解像度も"非常に快適"の指標となるスコアで、フルHD、WQHDでは平均フレームレートが60fpsを余裕で超えているので、これから始める人も安心だ。ただ、さすがに4K解像度は60fpsを切ってしまうため、エフェクトが飛び交う大規模レイド戦では、解像度やエフェクトの表示設定などを調節する必要があるだろう。

 重量級ゲームの部類に入るモンスターハンターワールド:アイスボーンでは、APIにDirectX 12を選択し、画質は最高(High Resolution Texture Pack適用)に設定している。フレームレートは集会所を60秒間移動した際をFrameViewで記録し、平均と最小1%(パーセンタイル点)を抽出している。

 なお、モンスターハンターワールド:アイスボーンは、NVIDIA DLSS 1.0に対応しているため、WQHDと4K解像度ではDLSSを有効にした状態でも計測をしている。

 重量級なのでフレームレートは下がっているが、傾向はファイナルファンタジーXIVと同じく、フルHDとWQHD解像度のフレームレートは60fpsオーバーになっている。とくにWQHD解像度はDLSSを活用することで、平均フレームレートは100.4fpsまでアップするので、負荷の高い戦闘シーンも安心だろう。

G-Tune HL-BはPCゲームの入門機にオススメ!

 Apex Legends、Fortnite、レインボーシックス シージといった人気ゲームタイトルを快適にプレイできるG-Tune HL-B。第10世代Core i7とGeForce RTX 3060を搭載し、ゲームや普段使いの1台として長く活用できる。この春からゲーミングPCを購入したい人や、ゲーミングPCを買い替えたい人に十分オススメだ。

この春からPCゲームを始める人にオススメの1台

 144Hz駆動に対応するフルHDゲーミングディスプレーは2~3万円程度で購入できるので、本機に加えて、ゲーミングキーボードやマウスも含めると、20万円台前半でゲーミング環境が整えられる。G-Tune HL-Bで、PCゲーマーデビューを実現してみてはいかがだろうか。

(提供:マウスコンピューター)

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