このページの本文へ

株式会社プラゴ、「目的地」インフラの普及を目指した、日本初となる「目的地施設 特化型」のEV充電予約サービスを提供開始。

プラゴ
2021年04月02日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プラゴ
EV(電気自動車及びプラグインハイブリット車などの電動車)ユーザー向け、おもてなしサービスを行う株式会社PLUGO(東京都品川区東五反田 代表取締役:大川直樹)は、「目的地施設 特化型」のEV充電予約WEBサービスを2021年4月2日(金)より提供開始します。「目的地施設 特化型」のE V充電スタンド予約サービスの提供は、日本で初となります*。




■サービス開発の背景
世界的な脱酸素化の流れを受け、日本においても2050カーボンフリー宣言に基づいた自動車のEV化が加速しています。そんな中、自宅などで使用する基礎充電、高速道路のS Aなどに設置されている経路充電に比較して、観光・レジャーなどの「目的地」における充電インフラの整備は、まだまだ未整備な状況です。そのため多くのE Vユーザーは「目的地」での充電が保証されないという不安を抱えています。本サービスにより「目的地充電」を事前に予約することで、外出スケジュールが立てやすく、E Vで安心して観光・レジャーなどの「目的地」に行くことができるようになります。




■目的地充電予約のメリット
―施設側のメリット
・誰が、いつ、どのくらい使用するのかの事前把握が可能
・予約業務や車両移動の低減
・アーリーアダプターとなるEVユーザーの集客
・施設の予約システムと連携可能(今後実装予定)

―ユーザー側のメリット
・充電の確約により、外出スケジュールが立てやすくなる
・目的地に行かないと充電できるかどうか分からない、不安の削減
・施設の予約システムと連携可能(今後実装予定)

今後は、「目的地充電」の予約ネットワークをエリア単位で広げていくことで、施設単体のみならずエリア全体での魅力の向上へとつなげていきます。そして、E Vユーザーへの新しいおもてなしとして、様々な機能をアップデートし、サービスを拡張させていきます。

■PLUGO目的地充電予約サービス
https://reserve.plugo.co.jp

*2021年3月31日時点、株式会社プラゴ調べ。

■株式会社プラゴ
創業以来86年より自動車部品のものづくりを続けている大川精螺工業株式会社とデザイン・ブランディング事業を行う株式会社セイタロウデザイン、2社の共同事業として2018年設立。製造・デザイン・I OTの力を掛け合わせ、E Vにまつわる全てをおもてなしに変える、サステナブルイノベーションを目指して事業を行っています。また、商品開発だけではなく、EV普及をライフスタイル面からも促進していくためのフリーマガジン、PLUGO PAPER(プラゴペーパー)も発行。今後様々なメーカーからEV /PHV の車両が発売されていく中で、「目的地充電」インフラとしての幅広い展開を目指しています。

■企業概要
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル7F
代表者:代表取締役 大川直樹
資本金:2500万円
U R L:https://www.plugo.co.jp

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン