メドケアは4月1日、コラボヘルス推進ツール「Medicallyクラウド」をリリースした。
Medicallyクラウドは、保健事業の見える化や業務効率の改善を通じて、健康保険組合の後期高齢者支援金の加算・減算マネジメントや事業会社の健康経営銘柄取得をサポートする保健事業のDXツール。
機能の特徴としては、閲覧できる情報を適切に権限管理し、Medicallyクラウド上でコラボヘルスの推進が可能となったり、事業会社毎に保健事業の進捗状況を確認可能。
また保健事業のIT化・自動化ができるので、受診勧奨対象者の抽出から受診勧奨の業務を効率化、さらに受診勧奨後の通院履歴等の見える化が可能となる。
さらに各評価項目毎の進捗管理を自動化、加えて事業会社別・対象者別の分析・勧奨業務の効率化が行なえるので、後期高齢者支援金の加算・減算マネジメントもできるようになる。