銚子電気鉄道は、岩下食品とコラボレーションした「激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味」(6g×10本、410円)を、銚子電鉄の売店とオンラインショップ、岩下の新生姜ミュージアムショップ(栃木、秋葉原)と岩下の新生姜オンラインショップにて、4月17日から販売を開始します。
「まずい棒 岩下の新生姜味」は、銚子電鉄のヒット商品「まずい棒」シリーズの第7弾で、岩下の新生姜パウダーを使用して爽やかな酸味と岩下の新生姜感がたっぷりと感じられる味に仕上げています。なお、商品名は「経営状態がマズい」という意味だそう。
台風被害とコロナ禍で観光客が激減した銚子電鉄を少しでも盛り上げたいという想いから、コラボが実現。銚子電鉄の竹本社長と岩下食品の岩下社長は、高校・大学が同じ。竹本社長の思いに共感した岩下社長がコラボを快諾し、「過激な商品名に後悔半分でしたが、出来上がった味には大満足」とのこと。
なお、この商品開発をきっかけに、3月27日から運行する「ピンクニュージンジャー号」の実現につながりました
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