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音楽制作に集中できる「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」発売

2021年03月05日 15時30分更新

文● ASCII

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 サードウェーブは3月5日、「raytrek(レイトレック)」ブランドから「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」を発売した。

 raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルは、DTMレッスン・スクールを運営する「スリープフリークス」監修のもとに開発した、音楽制作(DTM)向けパソコンとなっている。あらかじめ、Cubase、Pro Toolsなど音楽制作に使用される主要な機器・ソフトの動作検証をしており、その結果はウェブページに公開している。その為、使用しているDAWやオーディオインターフェースが動作するか、購入前に確認することができる。

 ラインアップは、「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル CM7(シーメジャーセブンス)」「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Csus4(シーサスフォー)」「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Cadd9(シーアドナインス)」「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Cadd9+(シーアドナインスプラス)」の4種類となっており、CM7を除き、Thunderboltポートを2口搭載。高速データ転送・オーディオインターフェース等の音楽機器に対応している。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Cadd9+(シーアドナインスプラス)

 CM7の主なスペックは、CPUがインテルCore i5-10400、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1650、メモリーが16GB、ストレージが512GB NVMe SSD。価格は10万4478円。

 Csus4の主なスペックは、CPUがインテルCore i7-10700K、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti、メモリーが32GB、ストレージが1TB NVMe SSD。価格は21万9978円。

 Cadd9の主なスペックは、CPUがインテルCore i9-10900K、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti、メモリーが64GB、ストレージが2TB NVMe SSD。価格は30万7978円。

 Cadd9+の主なスペックは、CPUがAMD Ryzen 9 5950X、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti、メモリーが64GB、ストレージが2TB NVMe Gen4 SSD。価格は36万2978円。

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