小田急百貨店新宿店で「おいしく食べる長期保存食」を販売するイベント開催!

物流が止まるとピンチな大都会・新宿エリアだからこそ、いざという時の保存食「イザメシ」を

文●西新宿LOVEWalker

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ごろごろ野菜のビーフシチュー(540円) ※盛り付けイメージ

 小田急百貨店新宿店は2月24日より、「おいしく食べる長期保存食」こと「イザメシ」シリーズの販売イベントを開催する。

 東日本大震災から10年の節目を迎え、防災意識がいま一度高まるこの時期のイベント。

 イザメシは「食べない備蓄食」から「おいしく食べる長期保存食へ」をテーマに展開する商品群。ご飯や丼、パンのほかおかず、お菓子など豊富なラインナップに加えて味にもこだわっている。売場では、5種類のごはんから、「ゴロゴロ野菜のビーフシチュー」「トロトロねぎの塩麴チキン」などのおかずまで、単品商品20種類、セット商品6種類を展開。

 小田急百貨店のECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」においても、通年で「長期保存食特集」を展開。今回のイベントでも店頭でコンテンツにアクセスできるQRコード付きの案内を配布することで自宅からオーダーできる態勢を整えているという。

 期間は3月16日まで。本館8階キッチン用品売場にて展開(営業時間は10時~19時30分)。

 災害で物流インフラがダメージを受けるとピンチになりやすい都会だからこそ大事な保存食。まずは「おいしい保存食」から始めてみてはいかが?