ポスタス株式会社
~予約情報の一元管理で業務を効率化、生産性向上を実現~
総合人材サービス、パーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一、以下:ポスタス)は、パシフィックポーター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:真玉 寿人、以下:パシフィックポーター)が提供するサロン向け予約管理サービス「KANZASHI(カンザシ)」との連携を開始したことを発表します。
■「KANZASHI」について<https://www.kanzashi.com/>
「KANZASHI」は、複数のWEBサイトから入る予約を取りまとめて一元管理することができる、サロン向けの予約管理サービスです。従来のように、予約が入るたびに他サイトへ予約情報を転記する必要がなくなるため、予約業務の負担を軽減し人的ミスの発生を防ぎます。また、スタッフのシフトも一括管理できるため、予約のダブルブッキングを防止することが可能です。
■「POS+」と「KANZASHI」の連携で予約業務の負担軽減とオペレーション効率化を実現
「POS+」と「KANZASHI」のシステム連携により、サロンにおける予約業務の負担を軽減し、オペレーションを効率化します。
自社サイト、他社サイト経由のすべての予約を「POS+」の予約表上で一元管理することで、予約業務の簡易化と効率化を図ります。
スタッフのシフトを一括管理することで、ダブルブッキングのリスクを回避します。
予約情報をもとに会計することで、会計業務の時間を短縮します。
ポスタスは、今後もさらなる機能拡張やさまざまなシステムとの連携を行い、働く人や組織の生産性を高めることで、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指してまいります。
■パシフィックポーター株式会社について <https://pacificporter.jp/>
日本の素晴らしいサービスをシステムで応援する。
現在では美容業界(ヘア/キレイサロン)向けに、美容予約サイトやホームページ、SNSなど、インターネットから様々な経路で受付されるWeb予約の一元管理を可能とするクラウド型のサイトコントローラー「かんざし」を展開。また、美容業界主要POS企業との連携により予約管理から顧客CRM、売上管理に至る業務を一気通貫で提供する事が可能に。
業界の稼働率、売上、生産性の向上による業界全体の活性化に貢献すべくサービスの展開を進めております。
■ポスタス株式会社およびPOS+について <https://www.postas.co.jp/>
ポスタス株式会社は、2013年5のサービス提供から、有償POSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」、さらに従業員の前払い給与を実現する「POS+ pay 給与前払いサービス」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。