メタエクスは2月1日、プログラムのソースコード流出を検知するウェブサービス「LeakCop(リークコップ)」の事前登録受付を開始した。
事前登録した法人は、サービス開始後、一定期間無料で本サービスを利用できる。サービス開始は3月を予定している。事前登録はこちらから。
LeakCopは、主要なソースコード共有サービス「GitHub」を監視し、本来公開されてはならないコードが公開された際にユーザーに通知することで、コードの流出を早期発見できるサービス。
利用方法は、監視用のキーワードを設定するだけ。キーワードの設定後、ソースコードの流出を自動でモニタリングし、流出を検知した場合にはメールまたはSlackでユーザーに通知する。
たとえば、自社の会社名などを含むソースコードのコピーライトを登録すれば、コピーライトが含まれるコードが公開されていないかを、ユニークなソースコードの一部を登録すれば、当該コードが公開されていないかを監視できる。