株式会社トレンドメーカー
お客様との距離を縮める営業支援DXツールです
株式会社トレンドメーカー(東京都港区)は、DXツール「営アシくん」を2月にリリースします。「営アシくん」はオンライン商談に適したDXツールで、営業担当者が簡単な入力を行うだけでデザイン性に優れた個社カスタマイズ資料が作成できます。「営アシくん」はファイル、画像、動画を埋め込んで、ホームページのような見え方の資料を簡単に作ることができます。お客様側から見た時には、ファイルや動画、サムネイルはクリックすると中身が見られるようになっています。またどのようなコンテンツがあるのか一覧できるので、資料のナビゲーション機能の役割も果たします。さらに「営アシくん」は商談とは関係ない「余計な情報」を入れる設計になっています。釣りに行った時の話、学生時代にやっていた部活の話など、気軽で身近な話題を取り上げると、とても良い「雑談コンテンツ」になります。商談の雑談に変わるものとして「雑談コンテンツ」を重視しています。今回は、上記の「営アシくん」について、ご興味のある企業様3社様をご招待いたします。
株式会社トレンドメーカー(東京都港区)は、DXツール「営アシくん」を2月にリリースする予定です。
「営アシくん」は、コロナ禍で進展したオンライン商談に適したDXツールです。
営アシくんとは?
「営アシくん」は、営業担当者が簡単な入力を行うだけで、デザイン性に優れた個社カスタマイズ資料が作成できるツールです。
営アシくんのキーワードは、ノーコードです。以前はプログラムを書いて作成していたものがプログラム無しで作成できるようになったこと、それがノーコードと呼ばれている動きです。
以下の画像にある通り、「営アシくん」はファイル、画像、動画を埋め込んで、ホームページのような見え方の資料を作ることができます。一番上はヘッダーで画像を自由に設定できます。1段目の左側が提案資料のファイルです。その右側に説明文があります。2段目左は会社紹介の動画、右がその説明です。画像とテキストの配置を、段ごとに互い違いにすることによってデザイン性を高めています。ファイルや動画、サムネイルはクリックすると中身が見られるようになっています。つまり、必要なものだけ選んで中身を確認することができるのです。
「営アシくん」の使い方
上記画像の作成例は1段目に提案資料、2段目にサービス紹介資料、3段目に営業の自己紹介資料、4段目以降に会社として案内したいリリース記事を入れています。どのような考えで作っているかというと、1段目、2段目は本日の提案資料、会社案内といった本日の商談に関係する資料を載せており、3段目以降は自己紹介といった商談とは関係がないコンテンツが載せております。
「営アシくん」のメリットは、お客様が好きなところだけをピックアップして閲覧できることです。またどのようなコンテンツがあるのか一覧できるので、資料のナビゲーション機能の役割も果たします。長文でメールを書いていた時のことを思い浮かべてください。なかなか簡潔に必要なことを伝えるのは難しいですよね。
ファイルにパスワードがかけられる
商談シーンではお客様にお見積もりを共有したり、誰かに見られたくない資料も共有する場合がありますので、ファイルにパスワードがかけられるようになっております。「営アシくん」は、URLで気軽に誰かと共有できる面と、見られたくない資料にセキュリティをかける面との二つの要素を併せ持っています。
雑談力を表現したい
リアルの商談と比べた時に、オンライン商談は相手との心理的距離を縮めるのが難しいという不満が挙がっています。その一つの要因が、オンライン商談では雑談がしにくいことです。人は、単独の情報だけなく、雑談の中から相手の人柄を知り、そこから信用できる取引ができるか判断する傾向があります。
「営アシくん」はその面に着目しました。
そこで、商談とは関係ない「余計な情報」を入れる設計にしました。
画像の3段目にある自己紹介記事がその一例になります。ここには自分の趣味やこれまでの経歴の話などが書いてあります。今はnoteなどのサービスを使うと簡単に自己紹介記事が書けます。釣りに行った時の話、学生時代にやっていた部活の話など、気軽で身近な話題を取り上げると、とても良い「雑談コンテンツ」になります。
これまで商談で行われてきた雑談も、いわば商談に直接関係ない「余計な情報」から、自分の人柄を知ってもらい、お客様と仲良くなれるきっかけを得ていました。「営アシくん」もこの効果を狙っています。
複業の時代に向けて
今は「営アシくん」を企業ユースを想定して開発しておりますが、今後は個人事業主ユースも想定していきたいと考えております。
なぜなら今は、大企業を中心に「副業」を推奨するトレンドが強くなっており、副業が今後盛んになっていくと予想されるからです。
ちなみに我々は「副業」ではなく「複業」という言葉を使っています。副業というとメインの仕事とサブの仕事といったように優劣が生じるので、どんな仕事もやり甲斐を感じれば平等という意味で、あえて「複業」という言葉を使っています。
キャンペーンのお知らせ
上記の「営アシくん」について、ご興味のある企業様3社を限定でご招待いたします。このサービスは2021年いっぱいは招待企業のみに販売していく予定でして、最初のエバンジェリストとして使っていただける企業様を3社募集いたします。応募フォームはこちらからどうぞ。
https://forms.gle/yJ7aH3rXLJQ7i9JL9
今までは、商談してからお礼メールを送るなどの流れが一般的でした。しかしオンライン商談ではチャット機能(例えばzoom、slack、teams)などを使うことが増えており、またチャット機能だと情報共有はURLの方が便利です。
こうしたDX環境の変化を捉えたサービス「営アシくん」の今後の動きに、是非ご注目ください。