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会員数1000人突破!許認可手続きの書類を自動で作成「手続きドットコム」

株式会社DAP
2021年01月29日

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株式会社DAP
たったの10分で必要書類を自動で作成。行政手続きのデジタル化に貢献します


株式会社ディーエーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今井隆太郎)は、許認可手続きに必要な書類を自動で作成するSaaS型サービス「手続きドットコム」を展開しており、20年10月に「手続きドットコム軽貨物」をリリースしてから約3カ月で会員登録者数1000人を突破いたしました。

手続きドットコムでは、入力フォームに必要な情報を入力するだけで自動で申請書類が作成され、提出先や提出手順もわかりやすく提示してくれます。そのためユーザは情報さえ入力すれば、あとはカンタンに手続きができるようになります。

手続きドットコムでは以下の許認可に対応しています
■軽貨物営業許可「手続きドットコム軽貨物」
https://haisou.auto-tetuduki.com/
■古物商営業許可「手続きドットコム古物商」
https://kobutu.auto-tetuduki.com/
■道路使用許可「手続きドットコム道路使用許可」
https://douro.auto-tetuduki.com/
■酒類販売免許「手続きドットコム酒類販売」
https://syurui.auto-tetuduki.com/


行政手続きは煩雑で分かりにくいことが多く、問い合わせのために行政の窓口に列ができ、1時間近く担当者と話し込むこともしばしば見かけます。特に許認可手続きは他の行政手続きと異なり申請要件などが複雑なため、以下のようなことが課題として挙げられます。

1.どのように書類をそろえればよいのかわからない
許認可によってはインターネット上からダウンロードできず、窓口まで行かないともらえないような申請書類がある場合もあるため、書類をそろえるところから一苦労です

2.申請書類が複雑すぎてどこに何を書けばよいのかわからない
ほとんどの許認可で複数の申請書類を用意する必要があり、かつそのいずれもが複雑で、どこに何を書けばよいのかよくわからないものになっています。届け出先によっては記載ミスがあると最初から書きなおしを求められる場合もあるため、書類作成が非常に面倒な状況となっています


3.提出先が管轄によって細かく分かれており、提出手順も複雑
警察署などは地域によって管轄が細かく分かれているため、いざ出しに行っても「この住所はうちの管轄ではないので、xx警察署へ行ってください」などと言われるケースもあります。さらに、提出手順も複雑なことが多く、証明書など用意しておかなくてはいけないものがいくつもあって大変です


手続きドットコムでは、以下の機能を備えることによって上記の課題を解決し、ユーザがより許認可手続きをスムーズに行えることを実現しました

1.入力フォームに必要情報を記入するだけで簡単に書類が作れます
所要時間は約10分。必要情報を入力するだけで、あとは自動で申請書類が作成されます。


2.捺印箇所や未記入箇所の記載方法も一目でわかります
これから開業するためまだ入力できない情報がある場合にも安心です。未入力の箇所がある場合は、作成された書類の次のページに記載例をご用意しているので、それを参考に書類を完成させることもできます。
また、申請書類によっては捺印が必要な個所があるため、どこに捺印をすればよいのかも示されています


3.提出先や準備物などもわかりやすく説明
どこに出しに行けばよいのか、必要な準備物はなにか、ということについても分かりやすく書かれているため、ユーザは指示に従っていくだけで手続きを完了させることができます



手続きドットコムでは、行政にデジタルトランスフォーメーションを引き起こすため、根気強く、不断の努力をもって立ち向かっていきます

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