え!! お寿司を食べつくす生放送で90分も!?
2021年1月19日(火)のアスキー生放送は、「スシローのお寿司を今すぐ食べたい! マグロも寒ぶりも全部食べ尽くしSP【デジデジ90】」をお届けしました。
なんといっても回転寿司でおなじみのスシローさんが提供ということで、みんなでお寿司を食べながらという、アスキーの生放送とは思えぬ回に。「緊急事態宣言」発令中ということで、全員自宅からお届け。テイクアウトでおいしいお寿司をメンバーが食べまくりました。
登場するメンバーは、MCのつばさ、生放送ではおなじみのみやのプロに加え、アスキーグルメのナベコ、モーダル小嶋が参戦。
お寿司を食べるだけではさすがに生放送として成立しないので、スシローのお寿司のすごさを徹底解説、明日から使える(?)知識が手に入るクイズなどを交えて、魅力を深堀りしていきました。
まずはスシローの魅力から。スシローは、もともと大阪は阿倍野にあった「鯛寿司」の職人が創業した回転寿司の事業。飲食の企業ではなく、寿司職人が始めた、味と安さにこだわる回転寿司なのです。
そのため、素材の調達にとことんこだわり、世界中からネタを集めるのみならず、日本全国の漁港で水揚げされた鮮度抜群の旬の国産天然魚を新鮮なまま届ける工夫もされています。
その他にも、1年間で開発した新作ネタが1000種類以上もありながら、プレゼンなどを経て年間120種類に絞り込まれる開発にかける意気込みや、ジャンルの異なる料理人を招き、新メニューを毎月作り上げるというプロジェクト「匠の一皿」などの企画力も見過ごせません。
とはいえ、実際に食べてみないとわからないよネ……という自然な導入(?)から、メンバーが実際にお寿司を食べてみることに。放送翌日の1月20日から期間限定で100円になる「特ネタ大とろ」を食します。
「お寿司を食べつくす」回なので、出演者たちがマジでお寿司を食べて感動するというコーナーになりました。今となっては、「このおいしさをもっと冷静に伝えればよかった」とみんな反省しているとか。まあ、感動しているリアクションはあったから、よかったかな……。
そんなに知っちゃっていいの?
魅力がまるわかりのスシロークイズ
続いては、「スシローの魅力を深堀り 厳選スシロークイズ」のコーナー。全7問、もっとも正解数が多かった人にはスシロー自慢の物販3点セット(「粉末緑茶18本入り」「赤だし(カップ)」「鯛だし塩ラーメン2食入り」)がもらえるとあり、気合が入る回答者たち。
こちら、ぜひ、本編の映像をご覧ください。スシローのさまざまな魅力が伝わります。
ちなみにクイズが終了したあとは、正解の一つでもあった「寒ぶり」をみんなで食べることに。なんだか、ことあるごとにお寿司を食べる生放送ですね。
こんな状況下だからこそオススメ
スシローのテイクアウトは楽しいぞ
スシローはお店で食べるだけではありません。「テイクアウトの凄さに迫る」のコーナーでは、テイクアウトの魅力を紹介しました。
昨今の状況下で持ち帰り需要が高まっている中、スシローでは、インターネット・アプリをはじめ、電話や店頭での注文が可能で、セットメニューも数多く取り揃えています。
スシローの持ち帰りのすごいところは「アラカルト」です。回転寿司の魅力は選べることですよね。それは持ち帰りでも同じで、「おすし単品メニュー」から好みのネタが一つずつ選べるのです。好きなネタを好きなだけチョイスして、自分だけのオリジナルお持ち帰りセットが作れるというわけです。
アプリからの注文も簡単です。お店を選択し、受取日を決めたら、お寿司を選んで時間を決めるだけ。
また、注目されているのが「自動土産ロッカー」。スシローアプリなどで好みの商品を予約すると、QRコードがメールで届きます。QRコードをかざすだけで、温度管理されたロッカーから商品を受け取れるシステムです。
ちなみに、新型コロナウイルスへの感染対策が叫ばれていることもあり、スシローは徹底した手洗いや定期的な消毒はもちろんのこと、従業員の体調確認や専門チームによる衛生チェックも実施しています。
編集部員がガチで選ぶ「#私のお持ち帰りセット選手権」
そして、本放送のラストは、「自分だけのスシローお持ち帰りセットを作ろう」のコーナー。スシローは1月20日から、豪華景品が当たるキャンペーン「#私のお持ち帰りセット選手権」を開催しています。
スシローのお持ち帰りはネタが選べるために、好きなネタを好きな分だけ注文して、自分だけの「オリジナル持ち帰りセット」を作ろうというものです。「#スシローから持ち帰る派」「#わたしのお持ち帰りセット」「セット名」をつけてTwitter、Instagram、YouTubeに投稿すれば、厳正な審査のもとで「スシローお食事券」10万円分などの景品が当たるキャンペーン(詳しくはこちら)。
そこで、アスキーの編集部員たちも、自慢の持ち帰りセットを引っさげて選手権に参加しました。生放送中では、出演者の4人が自分の“最強セット”を熱烈にプレゼンしましたよ。もちろんお寿司を食べながら。
自慢のセットを披露した後も、各々がお寿司を食べてアピール……というより、スシローのお寿司に舌鼓を打つだけの時間になりました。そこから見た人は放送後の打ち上げが映っているのかと思ったかも知れませんが、おいしさが表情や仕草で伝わったのではないでしょうか。たぶん。
スシローの歴史から、知られざる裏話、こんな時代だからこそ知りたい便利なテイクアウトまで……あなたもこの放送を見ればスシローマスターになれる、かもしれません。