ラクローは1月19日、同社の打刻レス勤怠管理サービス「ラクロー」がソフトウェア開発プラットフォームの「GitHub」と連携したと発表した。
GitHubの操作(コミット)ログを労働時間として利用することで、エンジニアが出勤・退勤といった「打刻」をすることなく、システム開発をしているだけで労働時間を自動的に記録できる。また、仕事ではなく、趣味で開発している内容については労働時間から除外する設定が可能。
本機能によって、在宅勤務時などのテレワークであってもエンジニアの仕事状況が可視化できるほか、厚生労働省のガイドラインに沿った「客観的な記録」で労働時間を管理できるという。