映像、音楽、電子書籍!
ファーウェイ製タブレットでエンタメを満喫する
続いては、エンタメ用途について。エンタメとひとくちに言っても、動画視聴や音楽鑑賞、電子書籍の閲覧などがあり、自分のメイン用途に合ったモデルを選ぶことが必要だ。
映像や音楽がメインであれば、やはりHUAWEI MatePad ProかHUAWEI MatePadが最適だ。どちらも10型以上の大画面ディスプレーを備えており、高解像度で鮮明な表示で、映像や写真を高画質かつ大迫力で楽しむことができる。
また、本体を横持ちした際の左右側面に2基ずつ、計4基装備された内蔵スピーカーも特長。このクアッドスピーカーは、音量を上げても音割れすることなく、大迫力かつ高音質で音楽を堪能できる。さらに、ヘッドフォン使用時には、ファーウェイ独自のサラウンド技術「Huawei Histen」により、臨場感のあるサウンドを楽しめる。
外出時の利用や、電子書籍の閲覧がメイン用途の場合は、HUAWEI MatePad T 8を候補に加えたい。片手持ちが容易なコンパクトサイズが特長であり、持ち運びもラク。移動の車内などで片手持ちして電子書籍などを楽しんでも疲れにくい。
HUAWEI MatePad T 8のサイズは、電子書籍のコミックを1ページ表示にして読んだり、小説や新書などのいわゆる“文字モノ”を読むのに向いている。文字モノを読む際には、画面表示を「eBookモード」にするのが便利。電子ペーパーを搭載した電子書籍リーダーのようなモノクロ画面になり、長時間でも読みやすい。
エンタメ関連のアプリについても、HMS端末での対応状況をチェックしてみたが、「U-NEXT」「楽天ミュージック」「TikTok」はHUAWEI AppGalleryからインストール可能だった。また、「Netflix」「Amazon プライム・ビデオ」「Spotify」「Amazon Kindle」については、Petal検索でインストールできた。
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今回紹介したタブレットは、ファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格は、HUAWEI MatePad Proが税抜5万9800円、HUAWEI MatePadは税抜2万9800円(LTEモデルは税抜3万6182円)、HUAWEI MatePad T 8が税抜1万3900円となっている。
提供:ファーウェイ・ジャパン
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