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Synamon、株式会社日本総合研究所と相互業務協力の覚書を締結

Synamon
2020年12月24日

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Synamon
Synamonの持つXR技術と日本総研の知見を合わせ、XRを活用した社会課題解決策の開発・実装を目指す

「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションにVR・ARを含むXR市場の創造に取り組む株式会社Synamon(読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)は、シンクタンク、コンサルティング、ITソリューション事業を展開する株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷崎 勝教、以下 日本総研)と、XRを活用した社会課題解決に関する調査・検討を相互に実施し、課題解決策の開発・実装を目的とした業務協力に関する覚書を締結しましたのでお知らせいたします。





■業務提携検討の趣旨
Synamonは「XRが当たり前の世界」の実現を目指すテックカンパニーです。提供する主力サービスとしては、ビジネス向けVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」があり、幅広い層に受け入れられる自然なUI/UXのデザインと、圧倒的な没入感を実現するバーチャル空間製作技術を強みとしています。上記パッケージのみならず、「NEUTRANS BIZ」のカスタマイズサービスやR&D事業を通じて、業界・業種を問わず多くのシーンで新しい価値を提供しています。

日本総研は、社会課題の解決に向けて、VR技術を活用した「社会課題の疑似体験」試験サービスを開始するなど、社会課題をより身近に感じ、共感・探究心を獲得できるような取り組みを進めています。

日本総研とSynamonは、幅広い業界の事業を加速させ、時代に応じた課題を解決することで、社会全体のアップデートを図るという点で志を同じくしております。今後はお互いの持つ技術と知識をもって、企業活動の支援を通し、より多くの社会的課題の解決を目指していくという方向性で業務協力に関する覚書を締結しました。


■双方の役割
Synamon

国内外のXR業界に関する情報・知見を日本総研と共有する。
日本総研が構想するXR活用型社会課題解決の方法を日本総研と協働で検討し、実装に向けた支援を行う。
日本総研と協力してXR活用型社会課題解決に関する情報発信を行う。


日本総研

XR活用型社会課題の解決策を構想・立案し、Synamonと実装方法について共創する。
Synamonが提供する新サービスに関して、共同で社会課題解決にあたるパートナーシップ先を探索し
共創に向けたファシリテーションを行う。
Synamonと協力してXR活用型社会課題解決に関する情報発信を行う。



■検討する業務協力の範囲
1.SDGs/社会課題解決の進展
2.コーポレートガバナンスの高度化
3.新事業創造の高度化
4.デジタル・リテラシーの向上


■株式会社日本総合研究所 会社概要
商号  :株式会社日本総合研究所
代表者 :代表取締役社長 谷崎 勝教
所在地 :東京都品川区東五反田2丁目18番1号
創立  :1969年2月
資本金 :100億円
事業内容:シンクタンク、コンサルティング、ITソリューション
URL  :https://www.jri.co.jp/


■Synamonおよび「NEUTRANS BIZ」について
Synamonは「XRが当たり前の世界」を実現するため、VR/ARをはじめとするXR技術を使ったサービス開発や研究開発を行うテックカンパニーです。自社開発しているビジネス向けVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」は、複数人が同じバーチャル空間にアクセスし、リアルタイムでのコミュニケーションや体験の共有をすることができ、オンラインとも違う新しい価値を提供しています。会議や研修、イベント・展示会、ショールームなど活用シーンも様々です。

▼導入事例一覧▼
https://neutrans.space/casestudy/

▼「NEUTRANS BIZ」紹介ムービー▼




■株式会社Synamon 会社概要
商号  :株式会社Synamon(Synamon Inc.)
代表者 :代表取締役 武樋 恒
所在地 :東京都品川区西五反田7丁目22−17 TOCビル 9階1号室
設立  :2016年8月
事業内容:ビジネス向けVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」の開発・提供
     VR/AR/MRプロダクトの企画・開発
     XR技術の研究開発
URL  :https://synamon.jp/

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