Ogaki Mini Maker Faire 2020にロボットコンテスト出場ロボットを出展!12月5日(土)、6日(日)
一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
ロボットコンテストで優勝やロボット学会賞を受賞したロボットを至近距離でみるチャンス!
次世代ロボットエンジニア支援機構(通称:Scramble)所属のチームが「Ogaki Mini Maker Faire 2020」で展示を行います。RoboMaster世界大会へ進出し2nd Prizeを受賞したロボット、ロボカップサッカーでロボット学会賞を受賞したサッカーロボットの展示を行います。また12月6日11:30より『世界を狙うロボコンチームScramble』をテーマにプレゼンテーションを行います。
Maker Faire について
Maker Faire(メイカーフェア)は、サンフランシスコで始まり、現在では全世界200ヵ所以上で開催されている地上最大のものづくりの祭典です。プロ・アマチュアは問われません。ユニークな発想と優れた技術で、あっと驚くほど新しいもの・便利なものを作り出す「メイカー」たちが集い、展示やデモンストレーションを行います。
入場について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無料の入場日時指定チケットが必要となります。
詳しくはOgaki Mini Maker Faire 2020公式ホームページをご覧ください。
出展概要
[日 時]2020年12月5日(土) 12:00~17:00 12月6日(日) 10:00~16:00
[場 所]ソフトピアジャパン・センタービル 3F ソピアホール
[ブース]No.31
[詳 細]https://www.iamas.ac.jp/ommf2020/
[プレゼンテーション]12月6日11:30~11:50 『世界を狙うロボコンチームScramble』
出展ロボットについて
◯RoboMaster出場ロボット
RoboMaster国際大会へ出場したロボットを展示します。日本代表チームが開発したロボットを間近でご覧頂けます。RoboMasterとは世界最大級の次世代ロボットコンテストです。世界中の大学から学生エンジニアが参加し、チームで開発したロボットを操縦して勝利を目指します。今回はFPSゲームのような操作感覚でボールを射出する、ロボットの操縦体験ができます。国内トップクラスのロボットをぜひご体験下さい。
◯RoboCupサッカー小型ロボットリーグ出場ロボット
ロボカップジャパンオープン2019サッカー小型ロボットリーグでロボット学会賞を受賞したサッカーロボットを展示します。このロボットは、出場ロボットで唯一のサイドキック機構を持っており、前方向のみでなく横や斜め方向へのキックを行い、戦略の自由度を広げたことが評価されました。今回は一部を分解したカットモデルとして展示します。直径180mm、高さ150mmの小型サッカーロボットの内部構造をぜひご覧ください。
詳細情報
「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構」
法人名:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
設立:2020年5月18日
URL:https://scramble-robot.org/
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
詳細資料:https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20200912-6515.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
事務所:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
e-mail:info@scramble-robot.org